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ビットコインETFにがっかりしたあなたへ

2018年に仮想通貨がブーム再燃には程遠いのか?

8月に入ってから仮想通貨全体の時価総額は2367億ドルと、ジリジリと減少し続けており果たして、今年が仮想通貨年になるのか疑問を抱きます。

またSEC(米国証券取引委員会)のBitcoin ETFの承認の遅延決定を受け、Tether以外の主要な仮想通貨(取引高上位10銘柄)の全てが下落し、特にETFの対象となっているビットコイン(BTC)は7000ドルを割るなど、大きな下落を見せています。

引用;https://coinmarketcap.com/ja/

しかし、このETFは現在SECに申請している9つのファンドの1つに過ぎず、8月末から9月末にかけて相次いで締め切りラッシュを迎える、SECは今後2ヶ月の間に9つのビットコインETF(上場投資信託)の可否判断をすることになります。

【速報】最有力候補ビットコインETF申請は 9月30日に持ち越しビットコインETF可否が延長したことでビットコインは失望売りへ米証券取引委員会(SEC)は8月7日、Cboe BZX取引所へ...

今後のSECのビットコインETF認可スケジュール

8月23日 プロシェアーズ提出の2つのファンド
9月15日 グラナイトシェアーズ提出の2つのファンド
9月21日 ディレクシオン提出の4つのファンド
9月30日 CBOE提出の1つのファンド

最初の締切日は米国官報に掲載されてから45日間となっておりますが、SECは審査時間が必要と判断された場合には最大で240日間を審議にかけることができます。

売られ過ぎてる時に買う、それが投資の鉄則

CNBC経済番組FastMoneyのコメンテーターBrian Kelly氏は、

「急落要因とされた、このSECによる可否判断に関する日程延期ニュースに悲観して失望売りするのは、間違ってる」

とコメントしました。

FastMoneyとは

ニューヨーク証券取引所の取引終了1時間後となる現地時間17時、ニューヨークのタイムズスクウェアにあるナスダックマーケットサイトからお届けする番組。ホストのメリッサ・リーがその日のマーケットで注目されたテーマをウォールストリートでトレードに携わる 4人に投げ、それぞれが実際に売買した個別銘柄やセクターを踏まえながら議論します。

コーナー「Off The Chart」では出演者の1人が原油や金などの商品や為替などをチャートを使って分析し、その意見に対し「賛成」や「反対」だけでなく他の3人が持論を展開します。

番組終盤では、翌日や翌週の注目イベントを踏まえながら4人がそれぞれ気になる個別株をピックアップ。その理由もわかりやすく、簡潔に伝えます。

確かに投資の世界においても日本人は売りが強い市場において、踏ん張ることができないとこれまでも論議に上がってきました。

Kelly氏は、狼狽失望した投資家のパニック売りに対し

「今までのビットコインが5800ドルという底値から抜け、価格を支えてきたのは間違いなくCboeによるVanEck版ビットコインETFが8月中旬に認可されるだろうといった推測に起因した思惑でした。
しかし、その期待の星である認可の延期通告が市場に悲観を与えました。
また誰しもが9月30日で、認可されると期待しているわけでなくビットコインETFの歴史が浅くSECも我々も最終的な結論が見出せないからです。」

 

と、上記のように語りました。

SECnoETF可否判断は、9月30日まで延長すると報じられましたが、SECの裁量により最大240日間延長することができるため今年度で判断できない可能性も浮上してきます。

VanEckのETFは、審査期間こそ延長されたものの、非許可となったわけではなく、必要以上に悲観するべき状況ではありません。

今の仮想通貨相場も延期を前から見据えた一部投資家が、巨額売り払いが市場を暴落させたと考えられるとしており、様々な憶測が飛び交ってる状態です。

しかしビットコインETF申請が認可されれば、ネットショッピングをするのと同じくらいビットコインの購入が楽になります

もしあなたが伝統的な機関投資家でビットコインの取引をしたいとしたら、口座を開設してウォレットを作り、そのウォレットのセキュリティー対策、店頭取引のブローカーや取引所と関係を築き、取引上限額を決めて承認までのプロセスを踏みます。、

そんな問題をビットコインETFは解決することができ、新規機関投資家など、大規模な資産の参入を促すことができるため今のビットコインはまさにバーゲンセールなのかもしれません。

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ビットコインETFは、平成以降に繰越か

カナダの投資銀行大手カナダの大手投資銀行であるカナコード・ジェニュイティは、5日のレポートの中で米国証券取引委員会(SEC)によるビットコインETF(上場投資信託)は、来年まで承認されない見方を示しました。

今回のCboeへの上場申請を出してたビットコインETF認可が、延期になったことで仮想通貨相場の停滞感が長引く恐れがあります。

確かに、これまではCboeとSECの良好な関係性や、歴史ある取引所による信頼感から、承認される可能性が最有力候補として早ければ今月中に可決されるとされましたが、今回の延期により2019年の3月までかかるかもしれません。

ビットコイン先物が始まってからビットコイン価格が下落基調であり、今回のETFに関しても二の舞を踏むことが誰にも予想ができず今後もニュースに踊られる日々が続くでしょう。

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