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仮想通貨NinjaCoin(ニンジャコイン)とは?特徴や購入出来る取引所を解説

本記事では、仮想通貨NinjaCoin(ニンジャコイン)の特徴や購入出来る取引所などを解説していきます。

仮想通貨NinjaCoin(ニンジャコイン)とは


引用:NinjaCoin

NinjaCoin(ニンジャコイン)とは、旅行者が抱えている「時間・言語・お金」などといった様々な問題を解決する為の仮想通貨であり、日本の株式会社セールスページや一般財団法人手ぶら観光協会などがプロジェクトに参画しています。

このNinjaCoinは、手荷物預かりサービスなどを展開する「Tebura」と呼ばれるプロジェクトにて決済通貨として用いられる予定であり、現在NinjaCoinを中心とした観光プラットフォームの開発が進んでいます。

なお、同プロジェクトは現在に至るまでにエンジェル投資家などからおよそ700ETHの資金調達を実施しており、ブロックチェーン技術を用いた観光プロジェクトとして非常に注目が集まっているのです。

NinjaCoin(ニンジャコイン)プロジェクトによる旅行の問題解決


昨今、インターネットの普及や格安の航空会社であるLCC(ローコストキャリア)の充実によって、世界中で旅行者が急増しているのですが、そこで起こっている問題として「宿泊施設の不足」「多言語対応などの整備の遅れ」「手荷物を預けられる場所の不足」などが挙げられています。

例えば旅行や主張先にて、大きな荷物やキャリーバッグを持ったまま移動するといった経験がある人は少なくないでしょう。

特に東京へ訪れた際に、コインロッカーが空いていなければ大きな荷物を持ったままで東京メトロを行き来したり、行き付くお店に荷物を一緒に持ち込んだりする必要があります。

そこで、様々な旅行者に「手ぶら」で「自由」な旅行を提供するべく、NinjaCoinプロジェクトでは「Tebura」による手荷物預かりサービスやP2Pでの翻訳ガイドサービス、そしてブロックチェーンを用いてあらゆる旅行者の決済手段に使える「NinjaCoin」などが展開されます。

仮想通貨NinjaCoin(ニンジャコイン)の特徴


引用:NinjaCoin公式Twitter

では、NinjaCoinプロジェクトの詳細や各特徴を見ていきます。

手荷物預かりサービス「Tebura」

Teburaとは、近場のカフェやオフィス、会議室や観光施設などで荷物の預かりを可能とする手荷物預かりサービスです。


引用:Tebura

このNinjaCoinプロジェクトが掲げていた旅行に関する問題として、旅行者の「手荷物を預けられる場所の不足」がありました。

しかし、Teubraではコインロッカーのみならず、近場のあらゆる場所での荷物預かりを可能とし、且つその荷物を自身の宿泊するホテルまで届ける事も可能とします。

これによって旅行者は手ぶらで観光する事が可能となり、大きな荷物によるストレスを感じる事なく旅行する事ができます。

そして、それが導入された観光地のお店では店舗内で大きな荷物が置かれて通路がふさがるといった事態を回避する事ができます。

Teburaは現在東京駅前で実際に運用されており、2017年にはタイでもサービスが開始されています。

P2P翻訳サービス

続いて、本プロジェクトではレストランのメニューや観光施設の案内所などといった、あらゆる場所での言語翻訳を依頼出来るマッチングプラットフォームを展開します。

各旅行先では国によってそれぞれ言語が異なっている為に、現地語しか使われないようなローカルエリアなどでは旅行者にとって利便性を損ねてしまう事になり兼ねません。

しかし、Teburaの提供する翻訳プラットフォームを使う事で、旅行者は多言語翻訳が可能な人材に翻訳を依頼する事が可能となるのです。

翻訳業務を担える人材は既にたくさん存在するものの、それを必要とする旅行者と彼らをダイレクトにマッチングさせるのは難しくありました。

ですが、Teburaのプラットフォームを通じた翻訳者と旅行者のマッチングを行い、且つ決済手段にNinjaCoinを採用する事で低コストで迅速なサービスを利用出来るようにします。

P2Pトラベルガイドプランナー

なお、同プロジェクトでは多言語翻訳のみならず旅行に関するガイドやプランナーなどもプラットフォームを用いてマッチングさせる事を可能とします。

特に初めて訪れた旅行先では、現地を案内してくれるガイドやプランナーがいればその旅行の質が更に高まります。

そこで、Teburaではそういった旅のガイドやプランナーと旅行者とをマッチングさせるプラットフォームも展開する予定であり、旅行者は最適な旅行プランを組めるようになります。

Teburaのパートナー

Teburaは日本の大手旅行会社である「HIS」や、日本最大級のディスカウントストア「ドン・キホーテ」などとパートナーとして提携しており、他にも熊本市や神戸市とも繋がりを持っています。


引用:NinjaCoinホワイトペーパー

上記のようなパートナーと手荷物預かりサービスにおいて様々なシナジー展開がされる予定であり、今後もパートナーの拡大が予想されます。

NinjaCoinプロジェクトは分散型システムの構築を目指している

NinjaCoinプロジェクトでは、これらのサービスを今後分散型システムによる「非中央集権型」で展開する予定となっています。

これまで運営されていたような1企業が運営する中央集権型のプラットフォームでは、情報や収益がその運営会社に偏っていました。

しかし、これをNinjaCoinプロジェクトではブロックチェーンを用いた分散型にして情報や収益の偏りを無くし、ユーザーのコストを減らして自律的に拡大していけるように構築されるのです。

NinjaCoin(ニンジャコイン)のロードマップ

NinjaCoinのロードマップですが、今後IEO(Initial Exchange Offering)による資金調達が行われ、2018年Q4ではTeburaサービスにてNinjaCoinでの決済に対応される予定となっています。


引用:Tebura

なお、2019年Q2には「国内取引所上場」が予定されており、Q3にリニューアルサイトのリリース、そしてQ4に手荷物預かりの店舗が2,000件を超えるとされています。

そして2020年Q1には独自のブロックチェーンが構築されて移行、さらにQ4までにはシンガポールやタイ、中国、韓国などでの海外展開が予定されています。


引用:Tebura

最後に2021年Q1には旅行保険サービスがリリースされ、2023年以降は運営元であった手ぶら観光協会や株式会社セームページがプロジェクトから離れ、オープンソースのプロトコルのみが残されます。

仮想通貨NinjaCoin(ニンジャコイン)を購入出来る取引所

NinjaCoinを購入出来る取引所は現状ありませんが、2018年11月3日(土)にイギリスの仮想通貨取引所である「メルカトックス(MERCATOX)」への上場が決定しています。

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メルカトックスでは同じ日本発の仮想通貨「NANJI COIN」も上場されており、豊富なアルトコインが取り揃えられています。

そして、NinjaCoinも11月3日より対BTCペアで同取引所へ上場される予定となっており、価格は1satoshiからスタートする予定です。

NinjaCoin(ニンジャコイン)はAirDropキャンペーンを開催中


引用:samepagenet.com

なお、上述したNinjaCoinのメルカトックス上場に伴い、同プロジェクトでは総額1,000万円相当のAirDrop(無料配布)キャンペーンが2018年10月15日〜2018年11月15日の間に実施されます。

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本AirDropでは総額1,000万円相当のNinjaCoinが最大1万人に配布される予定となっており、AirDropへの応募人数が増えれば増える程配布される枚数が加算される設計ともなっています。


引用:samepagenet.com

そしてさらに、「NinjaCoin大量獲得キャンペーン」として1BTC相当のNinjaCoinを2名にプレゼントするといった一攫千金なプログラムも用意されているので、この機会に応募してみるのも良いかもしれません。

AirDropへの参加方法

本AirDropへの参加方法ですが、NinjaCoinのDiscordに参加してAirDrop用のフォームに必要情報を入力して申し込みます。(※受け取りにはERC20トークン対応のウォレットが必要です。)

NinjaCoinのDiscordはこちら!
応募フォームはこちら!

そして詳細はこちらにて記載されているので、もしもNinjaCoinのAirDropに興味があれば確認してみて下さい。

NinjaCoin(ニンジャコイン)の将来性

NinjaCoinの目指す市場シェア

以上がNinjaCoinプロジェクトについてでしたが、NinjaCoinが目指す市場は以下の通り、まずは360億円程あるコインロッカー市場の5%となる18億円の市場獲得を目指すとされています。


引用:Tebura

既存のコインロッカーは大きさや数に限りがある為、時間帯によってはほとんどどこにも荷物を入れられないといった実際の問題がありました。

なのでNinjaCoinプロジェクトは既に潜在的な実需を抱えていると言えるでしょう。

非中央集権型のプラットフォーム展開

また、NinjaCoinの最大の特徴は「非中央集権型」という部分にあります。
おそらく現在も、UberやAirBnBなどといったあらゆる問題解決の為のプラットフォームが展開されているでしょうが、それらは仕組み上どうしても運営会社が手数料を徴収するスタイルとなっていました。

しかし、ブロックチェーンを用いたプラットフォームを展開することによって、運営会社を排除し、ネットワーク参加者に多くの収益を還元する事が出来ます。

よって、このNinjaCoinの「非中央集権型プラットフォーム」が今後どのように機能するかが価値向上の鍵となるでしょう。

ABOUT ME
Kenta@フリーライター
Kenta@フリーライター
新卒で入社した大手金融機関を11ヶ月で退職し、仮想通貨・ブロックチェーンに特化したフリーライターとして活動中。現在は場所を選ばず住所不定の”Decentralized”な生活を満喫している。