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仮想通貨市場は依然として良好ポジション!BinanceのCEOジャオ‧チャンポン氏が語る!

BTC価格も停滞を見せる中世界で取引量一番と言われる大手のBinanceCEOジャオ‧チャンポン氏が、ビジネスは依然として良好であるという姿勢を公表しています。CNBCのインタビューの中で述べた仮想通貨市場へのポジティブシンキングとは?

仮想通貨市場は良好ポジションにあると断言!

Ran Neuner氏が主催するCNBC Crypto Traderのインタビューで、BinanceCEOジャオ‧チャンポン氏は、仮想通貨市場とBinanceは、ほぼ1年間の価格下落の動きがあっても依然として良好なポジションにあると述べました。

インタビューでは以下の様な質問にCZが率直な意見を回答しました。

質問① Binanceは経営に懸念があるのか?

この月別の資料をもとにバイナンスは仮想通貨市場に懸念があるか?という質問に対し、

「そんなに懸念はありません。それはいつのマーケットを基準にするかということによっても違いがあります。実際8月から比較して市場は安定している状態です。市場が穏やかであれば相場も動きませんし、1月から比べると90%の落ち込みですが2年や3年前を基準にするならボリュームは急激に増加しています。平均的に1001000を超えるトレーディングが行われていますし、ビジネスは良好と言えます。

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質問② 世界一の仮想通貨取引所Binanceは新規登録者は増加?

現在でも新規登録者は増加の傾向にあるのか?という問いには、

1月や2月は狂乱的に加入者が増加しましたが、最近でも新規のユーザーは増加の途にあります。同時にBTCの取引ボリュームも増加しており、コールドウォレットを見てもらうとBTCで入金をするユーザーが増えていることがわかります。BTCと同様に代表的なものではETH、他の通貨に関しても増加傾向です。マーケット自体は非常にスローな状況ではあります。仮想通貨相場があまりにも安定しているのでアクションがないだけで、ビジネスは好調です。」

質問③ Binanceはユーザーから信頼される取引所になっていると思いますか?

仮想通貨の投資家が増加する中、最大手と言われるバイナンスはBTCを預けるのに信頼がおける取引所というユーザーの意識を感じますか?という問いに対しては「トレーディングがスローになると取引も少なくなるというのが常識ですが、バイナンスに関してはそれとは逆の傾向が見られます。」

 

質問④ OTC取引(店頭取引)が今後主流になるのか?

既存のリーテールマーケットから店頭取引と言われるOver The Counter Transactionへと移行していく傾向があり制度による市場が確立するか?という質問に対し、

可能性は非常に大きいですね。コインマーケットキャップのリポートでもオンラインでの仮想通貨市場の50%はOTC取引です。バイナンスはOTC取引には比重を置いていないので実際の取り扱いボリュームの認識は定かではありません。

リサーチャーエリック‧ウォールは、自身のTwitterOTCが市場の中で急成長する様子をグラフによって分析しています。ツイートの中では次のようにリポートしています。

OAB暗号市場が交換数量を23倍上回るというTABB Groupの見積もり(5,000ドルのレポート)をみてください。これは、毎日150BTCOTCと取引されることを意味します。奇妙なことに、ブロックチェーンには見えません。ブロックチェインには1日に10万個もありません。」

 

BTCは強気相場でバブルが再来するという噂は本当?

BTC市場はブル相場(強気相場)で必ずバブルの再来が来るとここ何か月もささやき続けられてきました。いくつかの兆候としてBakktやフェディティなど改新的なニュースが発信されているもののマーケットを大きく左右する要因とはなりませんでした。この現状に対してCZはどのように分析しているのでしょうか?

BTCの価格停滞に関しては非常に難しい問題として、予測が全くつかないという本音を明かしました。2年前に同じ質問を受けていたならICO事業であるとは絶対に言いきれてなかったと語っています。どのようなアプリがきっかけとなって仮想市場を盛り上げるのか全く見当もつかないと続けました。

同時にICO事業による資金投資はあまりにも簡単で不安定で、プロジェクト参入や構築にはもう少し努力や時間をかけるべきとする根本的なストラクチャーの弱さも指摘しています。CZ自身も仮想通貨市場の伸び悩みに対し疑問があり、マーケットが活発化しない原因を模索しているとも語りました。

取引所経営はビジネスモデルとしては良くない?

昨年、何百という仮装羽化取引所が新しく誕生しており、マーケットが停滞している現状況を受けてこれから大規模の取引所が生まれることは難しいのではないだろうかというインタビュアーの意見に対し、CZは次のように述べました。

基本的に仮想通貨取引所を経営するビジネスは良くないと思っています。成功する確率が非常に低い業種です。もしかしたら一般的なインターネットスタートアップよりも成功率は良くないかもしれません。仮想通貨がどんな状態でも、取引所経営は開設と運営が非常に困難なビジネスです。それでも取引所経営を進める人は後を絶たないとは思います。セキュリティ問題やカスタマーサービス、世界中の人が使えるシステムの確率、アクセスの最速化、どれをとっても非常に管理が難しい事柄です。健康な生活を送りたいと希望する人には決してこのビジネスは推奨しません。」

Binanceが世界一の取引所に成長したわけ

引用:https://www.instagram.com/p/Bpcey5ig8l-/

インタビューの中で、仮想通貨取引所経営は非常に成功率が低く、経営や運営が難しい都市ながらも、自信がCEOを務めるBinanceがビジネスを好調に続けられる理由について次のように述べています。

Binanceはラッキーな幸運に恵まれた

成功の秘訣は?と聞かれても秘訣は全くなく、世界の人が自分たちが歩んできた軌跡をご存じのように、開業当初から幸運に恵まれたと言えるでしょうとCZ氏。決定的だったのは会社設立から営業開始までの時間が短かったことと、比較的信頼のあるサイトに比較的良好なカスタマーサービスが確立できたことが幸運だったと語っています。

セキュリティに優れている

仮想通貨事業で一番重要なことは、ユーザーの資産を安全に確保することです。最近ではWaxの通信システムが盗まれたことで56のアドレスが誤報でながれ、最終的にバイナンスに到達するような事件が起こりました。このアクシデントでウォレットを瞬時に凍結させる手段を取らなければなりませんでした。迷惑をこうむったユーザーはもちろんTwitterRedditで中傷するに違いありませんが、ユーザーの資金を守るために非常にきわどい判断を下す必要が常にある責任のある業務なのです。

大企業に成長することで正当性をもって運営できる

世界一の仮想通貨取引所に成長したことで、CEOの独断で決定する事項が少なく敏腕スタッフによってバランスよく経営が保たれているBinance。この企業モデルは、単に日銭を稼ぐためのショップという役割から仮想通貨市場や経営全体を率いるだけのパワーを持っているとし、大きくなればなるほど正しい経営に没頭することができるとCEOは語ります。Binanceが成功をたどっているのは常に正しい行いを優先しているからであると付け加えました。

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