ビットコイン(Bitcoin/BTC)

BTC(ビットコイン)とうとう降伏?それともBTCは強気相場?2015年と比較してみるBTC動向!

2018年後半BTCは横ばいの市場を継続してきました。機関投資家や専門家は2018年後半に向けてBTCが巻き返しを図ると大胆予想を立てていましたが、年末まで1ヶ月強を残しいまだ動きが芳しくないBTC2018年初頭にバブルを起こしたBTCは降伏状態なのか?2015年のBTC動向に類似する価格変動とは?

仮想通貨BTCはもう伸びない?投資家たちは降伏なのか?

先週、仮想通貨市場全体で約600億ドル (67千億円)が損失されています。あたかも仮想通貨の市場の弱気相場の結果なのかと肩を落とす投資家の姿が目に浮かびそうです。世界最大の仮想通貨BTC2018年初頭の高騰から比較すると、最高価格から75%以上も価格が低下しました。

BTCは仮想通貨全体の50%を占めており、弱気相場は市場全体のムードを低迷させ仮想通貨市場の動向におおきな影響を与えています。多くの投資家や専門家たちがここ最近のBTCの停滞は、底値を意味するものと受け止め、買いに急ぐ新たな投資家や機関投資家によってBTC価格は回復するものと期待が高まっていました。

現状態は弱気相場を脱会できない投資家たちの降伏か?とも受け取れる低迷状態ではありますが、本当のBTCの底値を見極めるために各トレーダーは息をひそめてその瞬間を待ち構えているのかもしれません。

ショート売り!躊躇せずに実行せよ!

BTCの価格動向とトレンディングの分析をするアナリストたちは、チャート解析から明らかにBTCがボトムに達していることを証明するかのような見解を示しています。

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BTC市場が明らかに下降トレンディングを示しているこのグラフでは、今後の利益のために今が買い時と推奨をしています。2018年の初頭から比較して確実なボトムであることを強調した分析レポートです。

BTC価格低迷でパニック売りが表面化!

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こちらは年末にかけて向上すると見られたBTCが低迷をつづけ、これ以上底値になる前に売りを急ぐ投資家の動きで、パニック売りが起こる瞬間を示したグラフです。右側のグラフ内で2度にわたるパニック症状が急降下によるラインで明らかになっています。一度目は1114日、その4日後の18日にも極端に下降するBTC価格がご覧いただけます。

仮想通貨投資家の内心

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こちらのグラフではBTCの値幅1万ドル~3千ドルを赤線とグリーンの線で表したもので、多くの投資家たちはこのような価格変動に動揺して実は心情は穏やかではないようです。トレンディングを分析する専門家の元には次のような質問が毎日のように寄せられているようです。

I am stuck holding a coin and now I lost so much, what do I do?

「通貨を所有しているけど損失しすぎていったいどうすればいい?」

I was all in a coin because I believed in it but now, I lost so much, what do I do?

「コイン投資を信用して全てつぎ込んだよ。だけど失い過ぎた今どうしたらいいのだろう?」

I entered a trade with because Legend Guru Master X said this coin will give me 300% and now what do I do, I lost so much?

「レジェンドグルーマスターXの推奨でコインの投資に参入したよ。300%の儲けになるって信用してたからね。でも今損失が大きすぎてどうすればいいんだろう?」

2015年のBTC動向に見るボトムの検証

このところのBTCの価格低迷は2015年のボトムに達した経緯と非常に酷似していると言われています。2013年から2015年にかけてBTCは今回と同じような価格動向を示していました。201311月に最高$ 1,163に達し20151月には152%で底を打った86%に落ち着いています。

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グラフには2015年にBTCが底値を記録するまでの推移が表示されているグラフ()2018年の価格動向を示したグラフ()が比較対象として表記されています。下のグラフには中央に赤い長いラインが表示されています。これは今回の低迷と同様に市場が弱気相場だったことを明らかにするものです。

BTCの売りは2015年初めに加速し始めましたが、2週間かけてゆっくりと発生しています。115日、市場の恐怖とパニックがピークに達したところで、 BTCの価格は、4カ月間の中で30%減少します。赤い弱気相場がグリーンに変化する場所がBTCのブレイクダウンを表示していることがお分かりいただけるでしょうか。

BTC152ドルにまで値を下げた時点で市場の恐怖は一気にたかまり、売りのボリュームが最高潮に達しているのと同時に買いのボリュームも最大まで達しています。BTCの価格ブレイクダウンが起こるきっかけとなったイベントと言えます。

直近のBTCの動き!まとめ

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4時間のチャートを見ると、BTC -0.90%がダウンサイドの目標である4970ドルと4940ドルに達していることが分かります。実際、BTC -0.90%は4411ドルの低水準を達成して以来、このレベルから回復しました。最終的には4492ドルが底値で22%の低下という時点で落ち着きを見せたようです。しかし、ここからBTC -0.90%がどこに向かうのかを推測することが必要でしょう。

44百ドルレベルから回復しましたが、現在はオーバーヘッド抵抗が約49百ドルあたりです。確実な方向性を知るためには、BTC -0.90%がどこから外れているかを見るために、これらの2つのレベルに注目する必要があるでしょう。 今後5千ドルを超えるサポートを確認できれば、三角形の底辺まで到達する55百ドル前後のラリーを見ることができるのではないでしょうか。いずれにせよ当初の予想からは随分降下したサポートラインによる価格低迷が続くようで、今後の値幅に注目していきましょう。

ここで留意したいことは、2015年に見る横ばいの価格は年頭から10ヶ月を要して上昇トレンドへと移行しました。停滞が続いているBTCの急激な巻き返しは短期間では非常に難しいことかもしれません。短距離の市場回復ではなく長期にわたる上昇トレンドが今のBTC市場にとって正しい味方であると言わざるを得ないようです。