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One Tap BUY(ワンタップバイ)は儲かる?その特徴や手数料などを解説

当記事では、スマホで手軽に株の取引が可能なアプリ「One Tap BUY」について解説していきます。

「これから株式投資を始めたいけど、まずは少額からスタートさせたい」と考えているような方は、是非参考にしてみて下さい。

One Tap BUY(ワンタップバイ)とは?

引用:One Tap BUY

One Tap BUYとは、株式会社One Tap BUYが提供する、スマートフォンで株の取引が行える「スマホ専用証券」です。

このOne Tap BUYは、未経験者でも日本株や米国株を数千円単位から取引する事が可能であり、従来の証券会社を利用するよりも簡単かつ少額で株への投資が行えるサービスとなっています。

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One Tap BUY(ワンタップバイ)の特徴やメリット

引用:One Tap BUY

では、One Tap BUYの特徴やメリットを見ていきます。

  • 1,000円から株の取引が可能
  • 株式を株数単位ではなく金額単位で購入可能
  • スマホ専用証券なので操作も簡単

1,000円から株の取引が可能

One Tap BUYでは、日米の主要な株式を1,000円から購入する事が可能です。

これまで「株式投資に興味があったけれど、資金力が無くて投資できない…。」と悩んでいた人でも、One Tap BUYを利用すれば1,000円から株式投資の世界に飛び込む事ができるようになります。

株式を株数単位ではなく金額単位で購入可能

One Tap BUYでは、株式を金額単位で購入する事が可能です。

従来、株式を購入する際には100株、1,000株といったようにまとまった数量の株式(単元株)が最低購入ラインとされていました。

例えば、1株1,000円の株式を購入する場合であれば「1,000円×100株=10万円」となります。

他にも、トヨタの株式を購入しようと思えば、「6,905円×100株=約69万円」となるので、最低でも69万円を用意しておく必要があります。(※株価は2019年4月26日時点)

しかし、One Tap BUYでは株式の単位に関わらず、自身の購入したい金額単位での取引が可能となるので、「本格的に株式投資を始める前に、まずは少額の資金で投資に慣れる所から始めたい」と考える方におすすめです。

スマホ専用証券なので操作も簡単

One Tap BUYはスマートフォン専用の株取引アプリなので、PCを開かずとも、スマホから気軽に口座開設して取引する事が可能です。

引用:App Store

なお、One Tap BUYは利用者の内の約7割が投資未経験者だとされているので(※2017年4月時点)、初心者でも使いやすい取引アプリとして設計されています。

One Tap BUY(ワンタップバイ)のデメリット

次にOne Tap BUYのデメリットについて見ていきます。

取扱い銘柄は限られている

One Tap BUYで取扱いされている個別銘柄は、日本株、米国株共に30社程となっており、購入できる銘柄が限られています。

なので、必ずしも自分が興味を持っていたような企業の株が購入できるとは限りません。

指し値注文は出来ない

なお、One Tap BUYでは自分で価格を指定して売買を進めていく「指し値注文」を行う事が出来ません。

One Tap BUYは文字通り「ワンタップ」で投資を始められる事が特徴である為、初心者がこれから投資を始めていく為のファーストステップとしては活用できますが、チャートを使ってテクニカルに売買を行なっていきたいという方には不向きでしょう。

One Tap BUY(ワンタップバイ)の手数料は?高い?

One Tap BUYでは、

  1. 定額プラン
  2. 都度プラン

といった2つの手数料体系が用意されています。

定額プラン

定額プランとは、1ヶ月間どれだけ取引を行っても手数料が定額980円(税込1,058円)/月のプランです。

引用:One Tap BUY

この定額プランは月に30万円取引しようが100万円取引しようが980円の定額で取引できるので、「One Tap BUYでがっつり取引していきたい」と考える方には最適でしょう。

ただし、定額プランは取引する金額によっては実質的な手数料率が大きく変わってくるので注意が必要です。

例えば、月に10万円分の取引しか行わなかった場合だとその手数料率は1%、1万円分の取引しか行わなかった場合は手数料率が10%と割高になってしまいます。

ですが、反対に毎月50万円の取引を行なった場合は実質手数料が0.2%となるので、それ以上の取引なら後述する「都度プラン」よりもお得に取引できるでしょう。

定額プランはこんな人におすすめ
  • その都度手数料がかかるのが気になる方
  • 取引回数が多いので手数料を抑えたい方

都度プラン

都度プランとは、取引金額に応じて手数料がかかるプランのことであり、日本株と米国株共に0.5%となっています。(※米国株の場合はNY市場の閉鎖時は0.7%)

引用:One Tap BUY

都度プランであれば、取引手数料が自身の取引した時にしかかからないので、「興味本位で始めてみるような方」や「売買頻度を少なめで想定しているような方」には最適でしょう。

ただ、この0.5%という数字は、他の主要なネット証券と比較してもあまり低いとは言えません。

例えば、主要なネット証券であるSBI証券や楽天証券などは、10万円までであれば取引手数料が一部無料に設定されています。(※2019年4月現在)

(SBI証券の手数料体系)

引用:SBI証券

なので、「手数料をとにかく抑えて取引したい」という方は、他のネット証券と比較して検討してみても良いかもしれません。

都度プランはこんな人におすすめ
  • 少額で株式投資を始めてみたい方
  • まずは株式投資がどんなものかを試してみたい方

外国証券の売買には35銭のスプレッド手数料がかかる

なお、外国証券(米国株)の売買を行う際は、1ドルあたり35銭のスプレッド手数料がかかってくるので注意しておきましょう。

例えば、1ドル=100円であるとすれば、そのスプレッドは0.35円となるので、手数料率が0.35%上乗せされると考えれば良いでしょう。

このスプレッドは「定額プラン」「都度プラン」の両方で適用されるので注意が必要です。

One Tap BUY(ワンタップバイ)の口座開設手順

One Tap BUYの始め方ですが、まずは以下の手順で口座開設を進めて下さい。

  1. 申し込みフォーム入力
  2. 本人確認書類アップロード
  3. ID・PASSを使ってアプリにログイン

以下の画面のような流れで基本情報の入力や本人確認の手続きが求められるので、手元に身分を証明できる本人確認書類を用意して登録を完了させてください。

なお、One Tap BUYには「日本株」「米国株」「積立投資」といった3つのカテゴリ毎にアプリが存在しているので、それぞれインストールしてみてください。

まとめ:One Tap BUY(ワンタップバイ)は儲かる?

One Tap BUYのまとめ
  • 1000円からスマホで手軽に株の取引ができる。
  • 手数料は「都度プラン」と「定額プラン」を選べるようになっている。
  • 取扱い銘柄が限られており、指し値注文が出来ない点はデメリットとなり得る。

以上、One Tap BUYは少額から手軽に始められる株取引アプリでしたが、同アプリを使って儲ける為には、特に手数料コストを気にしておく必要があるでしょう。

自身が購入する株式の価格変動はどの証券会社を使ってもほぼ同じであり、買えば確実に儲かるような銘柄が落ちている事はあり得ません。

しかし、手数料はあなたの資産を確実に減らすコストとなります。もちろん、安ければ安い程良いという事は言うまでもありません。

なので、取引の手数料を少なくして利益を最大化する為の戦略として考えられるのは、定額プランに設定してとにかく大きなまとまったお金で運用する事なのではないでしょうか。

なお、外国株の場合はスプレッド手数料もかかってくる事もあるので、儲ける事が第一主義の方は、他のネット証券と比較してみても良いでしょう。

One Tap BUYの公式サイトはこちら!

ABOUT ME
Kenta Fujii
Kenta Fujii
新卒で入社した大手金融機関では、主に広告の運用やマーケティングに従事。その後は11ヶ月で退職し、金融・フィンテック分野に特化したフリーライターとして活動中。
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