仮想通貨

GMOコインの評判とは。アプリやその手数料・スプレッドを調査

GMOコインは仮想通貨取引所としておすすめできるのか

出典:https://coin.z.com/jp/

ビットコイン(Bitcoin)やイーサリアム(Ethereum)など仮想通貨の取引にあたっては、仮想通貨取引所でアカウントを持つために口座を開設しなければなりません。

GMOコインは、ローラさんのCMによる宣伝効果もあってか、今や日本ではかなり有名な取引所の一つです。

しかし、日本証券取引所やニューヨーク証券取引所とは異なり、仮想通貨の取引所は一般の企業であり、GMOコイン以外にも世界中に数多くが存在しています。

また、特徴的なのは、取引所ごとに、扱われている仮想通貨の種類が大きく異なる点です。

そこで、この記事は、GMOコインに5つの視点からアプローチし、GMOコインをおすすめできるかどうかを見ていくことにします。

GMOコイン

GMOコインの評判とは

仮想通貨取引所に口座を開設するにあたって、どのようなポイントで複数の取引所を差別化しようとするでしょうか。

たとえば、その取引所が日本にあるか海外にあるか、専用アプリが使いやすいかどうか、あるいは運営者を信用できるかどうかなど、様々な視点が考えられるでしょう。

この点、取引所に対する評判を知ることをおすすめします。取引所に対する評判の中には、時に思いもよらぬ意見を見つけることもでき、評判を調べることが仮想通貨取引所の良し悪しをはかる良い手段と言えるからです。

そこで、以下に、GMOコインに関する良い評判と悪い評判の例を挙げてみました。是非、参考になさってください。

GMOコインについてのポジティブな評判とは

GMOコインについて寄せられている評判の中で、特徴的なのは、入金や送金のスピードの速さに対する言及です。仮想通貨の中でも、特にビットコインについては入金や送金のスピードが問題となります。

ビットコインの入金・送金の処理を済ませても、それが自分および相手方に反映されるまでにはおよそ10分ほどかかると言われており、その間に相場が大きく変動する可能性も否めないからです。

この点、スピードを他の取引所と比較したときの正確な時間差は明確ではありませんが、あくまでユーザー目線によると、GMOコインでは入金・送金のスピードがかなり速いと言われているのです。

ビットコインの取引をメインに行う方にとっては、GMOコインを取引所として選択する好材料となりそうです。

GMOコイン

GMOコインについてのネガティブな評判とは


一方、最近GMOコインに関してネガティブな評判を呼んだのが、金融庁による立入検査のニュースです。

これは、20181月、テレビCMの影響もあって好調の一途をたどっていたコインチェック社が約580億円にも上る仮想通貨ネム(NEM)を流出させてしまった事件に端を発しています。

この流出事件の一因としてコインチェック社のセキュリティ体制の甘さが指摘されたため、金融庁が他の仮想通貨業者にも監視の目を広げた結果、GMOコインもその対象になりました。

この立入検査はザイフ(Zaif)も対象になっており、GMOコインやザイフはそのまま営業を続けることができていますが、この流れで廃業に至った業者も実は存在します。

GMOコインにもこのような立入検査が入ったとあっては気が気でない方も多いと思われますが、現在のところでは、金融庁の立入検査後も営業を続けているのでコインチェック社のような問題はなかったと見て良いようです。

しかしながら、芳しくない風評が広がってしまったのは間違いありません。

GMOコインのアプリに関して

GMOコインに関してよく話題に上がるのが、専用アプリの使いやすさです。

GMOコインは、スマートフォン専用トレードアプリ「ビットレ君」をリリースしており、これを使えば、簡単な操作感で仮想通貨の売買を完結させることができます。

「ビットレ君」を用いた仮想通貨の買い方を簡単に説明すると、まずアプリを起動させ、①「通常」のタブを選択し、②赤色の「買」が表示されていることを確認します。

次に、③「取引数量」に自分が購入したい数量を入力し、④「指値」を選択して「注文レート」を入力します。

最後に、⑤「確認画面へ」をタップすれば一覧の動作は完結です。

このように、「ビットレ君」を使えば、一見難しそうな金融取引も簡単に済ませてしまうことができるわけです。

ただし、「注文レート」の入力時には相場からかけ離れた額を入力してしまうと、注文がなかなか成立しない可能性があるので、その点は十分に注意しなければなりません。

GMOコインの手数料とスプレッドとは

 

ところで、仮想通貨取引にも、手数料がかかることはご存知でしょう。この点、手数料について注意しなければならないのは、手数料には、見える手数料と見えない手数料との大きく2種類があるということです。

まず、見える手数料とは、入出金手数料や取引手数料のことで、ユーザーによる何らかの行為に対して明確に負荷分が規定されている手数料のことです。

一方、見えない手数料とは、明確な負荷分が規定されていない手数料のことで、一般にはスプレッドがこれに当たります。スプレッドについてご存知ない方は、以下の③スプレッドの記述をご覧ください。

①入出金手数料

日本円

即時入金:無料
振込入金:振込手数料はユーザー負担

仮想通貨

無料(ただし、マイナーへの支払い手数料はユーザー負担)


GMOコインにおける入出金手数料は、GMOコインの公式サイトにも記載されており、内容は表に示す通りです。

仮想通貨を購入する資金として日本円を入金する場合、GMOコインを含め多くの取引所では、取引所に対して手数料を支払う必要はありませんが、取引所への入金は銀行を媒介するため、銀行に対する振込手数料がかかるのは避けられません。

ただ、GMOコインではそれ以外の入出金手数料がかからず、日本円と仮想通貨の出金に際して手数料が付加されないのは、他の取引所ではなかなか見られない大きなメリットです。

②取引手数料

仮想通貨現物売買

無料

仮想通貨FX

新規注文および決済注文:無料
レバレッジ注文:建玉ごとに1日あたりで0.05%


GMOコインにおける取引手数料も、GMOコインの上記公式サイトに記載されており、内容は表に示す通りです。

仮想通貨現物売買の取引手数料とは、日本円でビットコインやイーサリアムを買ったり、所有しているビットコインやイーサリアムを売ったりする際にかかる手数料で、GMOコインではこれが無料です。

一方、レバレッジ手数料とは、仮想通貨FX取引をした人が1日ごとに支払うことになる手数料のことで、売買に対して、数量に終値を掛けた金額の0.05%を支払わなければなりません。

この手数料の設定額も、他の取引所と大差ありません。

③スプレッド

スプレッドとは、仮想通貨の売買時に支払うことになる売値と買値の実質的な価格差です。

仮想通貨の売買をしたことのある方はお気づきでしょうが、たとえば、ビットコインを買う場合、実際にはビットコインの価格として表示されている金額よりも多少高い金額で購入することになります。

ビットコインの価格として表示されている金額は、実のところ、売値と買値の中間値でしかなく、そのままの金額で購入できるわけではないのです。

この価格差をスプレッドと呼ぶわけですが、ユーザーにとっては当然、スプレッドの幅は狭い方が好ましいです。

GMOコインの売買ページは、仮想通貨現物売買をする際、売却価格は青色で表示され、購入価格は赤色で表示されるため、スプレッドを認識しやすい仕様になっています。

特に大きな価格で仮想通貨の売買を行う際は、スプレッドの存在をしっかり認識するようにしましょう。

GMOコイン

GMOコインの取り扱い通貨とは

仮想通貨取引所に口座を開設するにあたっては、その取引所で取り扱われている仮想通貨の種類は必ずチェックしなければなりません。

仮想通貨取引は、一般の証券取引とは異なり、とりあえず口座を持っておけば大体の銘柄を購入できるわけではないからです。

仮想通貨取引所にはそれぞれに固有の取り扱い銘柄があり、アカウントを持つユーザーは、取引所が取り扱いのある銘柄しか取引することができません。

これについて、GMOコインの取り扱い通貨は、以下の5つです。

多種多様な銘柄を扱っている海外の取引所と比較すると、やはり取り扱い通貨の種類が少ないことは否めませんが、これは現在のところ日本全体の傾向でもあるので、今後の種類増加に期待しましょう。

・ビットコイン(Bitcoin)
・イーサリアム(Ethereum)
・ビットコインキャッシュ(Bitcoin Cash)
・ライトコイン(Litecoin)
・リップル(Ripple)

GMOコインの口座開設方法をチェック

仮想通貨取引所で仮想通貨の取引をするには、取引所に口座を開設し、アカウントを所有しなければなりません。

公的な本人確認書類の提出など求められるものの、株式を買う際などに証券会社で口座を作る場合とは異なり、仮想通貨取引所の口座開設はとても簡易的です。

GMOコインは公式サイトのこちらのページ(https://coin.z.com/jp/)で5つのステップで口座開設の流れを説明しています。

以下、簡単にGMOコインへの口座開設の流れを説明しますが、口座開設の方法は他の取引所のそれとほとんど変わらないため、経験のある方はスムーズに手続きを済ませられるでしょう。

GMOコインの口座開設フォーム(https://coin.z.com/jp/member/signup)でメールアドレスを登録する。
②登録したメールアドレスに届いたメール内のリンクをタップ/クリックして、パスワードを登録する。
GMOコインのマイページにログインして2段階認証を設定する。
④個人情報を登録し、本人確認書類をアップロードする。
⑤登録先の現住所に届けられる郵送物を受け取り、口座開設コードを入力する。

仮想通貨取引所の口座は複数開設を

上、この記事では、日本の仮想通貨取引所GMOコインの評判、アプリ、手数料、取り扱い仮想通貨の種類、口座開設方法を紹介することで、GMOコインを特集しました。

仮想通貨取引所は一般の証券取引所とは違って、世界中に多く存在するため、どこを拠点にすべきかは誰にとってもなかなか難しい問題です。

しかし、仮想通貨取引所については、一つの取引所だけに口座開設をするのではなく、複数の取引所に口座を開設するのが一般的であるため、この記事をご覧の皆さんにも複数開設をおすすめします。

そして、その選択肢の一つとして、入金・送金のスピードやアプリの使いやすさに定評のあるGMOコインはおすすめです。

GMOコイン 

関連記事