仮想通貨

golemが見据える未来とは?投資家も注目する大規模プロジェクト

AI革命が実現する

近年、スーパーコンピュータ、AI(人工知能)など遠い未来だと思っていた様な言葉が身近に感じられる様になりました。その中で、ずば抜けた計算能力に長けたスーパーコンピュータに大きく関わってくる仮想通貨がgolemです。

golemが目指している未来は、個人のコンピュータを世界中でシェアし誰でもスーパーコンピュータ並みの計算能力を使えるようになることです。

仮想通貨は決済手段だけでなく、幅広く私達の生活に革命を起こす可能性を秘めています。

今回ご紹介するgolemは、あらゆる仮想通貨の中でも未来に対する思想がひと際大きいプロジェクトになるでしょう。

golemの特徴とは。値段以上の価値がある

仮想通貨golemが公開されたのは201611月のことです。通貨単位は(GNT)と表記します。公開された当初、実施されたICOでは30分以内に完売してしまう程の注目が集め、1GNTあたり約0.9円で10GNT(9億円)が売り出されたのです。

golemP2P方式による「分散型スーパーコンピュータネットワーク」を目指し開発されたシステム及び、プラットフォーム上で利用することができるICOトークンです。

ネットワーク間でコンピュータ同士を接続することができ、個人のコンピューターリソース(計算能力)を世界中で共有することができます。

golemのプラットフォームを利用することで、個人のコンピュータでもスーパーコンピュータ並みの計算を実行できる様になります。

ご存知の通り、計算能力の高さにはCPUが依存してきますが、世界のコンピュータの計算能力をレンタルすることで高速なスーパーコンピュータ並みの処理が実行できるような仕組みとなっているのです。

このシステムがどう画期的なのか。それは、今のクラウドコンピューティング事業はアマゾン、GoogleIBMMicrosoft等の大手企業によって支配されていることもあり割高なサービスをユーザーは嫌でも選択するしかないのが現状です。

しかし、golemのシステムが普及すれば高性能な計算資源を低コストかつ手軽に利用できる様になるので将来性が高く産業に革命を起こすのではと高く評価されているのです。

以下、golemの特徴についてまとめましたのでご覧下さい。

1:発行上限枚数は10GNT

golemの発行上限枚数は10GNTです。ビットコインの2100万枚と比べるとはるかに多い数字ですね。ビットコインと違うところは、golemはマイニングで入手することができないという大きな違いがあります。

既にgolem2016年のクラウドファンディングにて10GNTが全て発行されています。その為、golemを入手したい場合には購入する必要があります。

22種類のユーザー

golemの大きな特徴として、プラットフォーム内で「リクエスター」と「プロバイダー」の2種類のユーザーに分けられることです。

リクエスターはgolemのプラットフォームに接続しているコンピュータの性能をレンタルする立場のユーザーの事を指します。その対価としてプロバイダーにgolemを報酬として支払います。

逆の立場のプロバイダーはコンピュータの性能を貸し出す立場のユーザーです。貸し出した報酬としてgolemを受け取れます。

この様にgolemのプラットフォームでは、マイニングではなくコンピュータリソースを提供したり利用するという仕組みで成り立っています。

3:ソフトウェアの公開が誰でも可能

golemのプラットフォームではソフトウェアの公開をすることが誰でも可能です。公開したソフトウェアが利用されると開発者は報酬としてgolemを受け取ることができます。

誰でも可能というとウイルスや安全性が懸念されますが、審査を通過しないとソフトウェアを公開できない仕組みなので安全性も担保されています。

4:ロードマップ

golem4年にも渡るロードマップを作成しています。長期的なプロジェクトにはgolemの実用性に重きを置き、開発陣のgolemに対する堅実な姿勢を感じられます。

技術的なハードルも高いので開発陣の努力次第にはなりますが、golemが普及することになれば個人でハイスペックなコンピュータが必要のない時代がやってくるでしょう。

golemのチャート・時系列の紹介

参照:CoinGecko

こちらは最新となるgolemの価格推移を表しています。現在の価格は1GNTあたり26円程です。201814日には1GNTあたり124円程まで高騰しましたが現在は伸び悩んでいる状況ですね。

もう少し分かりやすく、直近のgolemの時系列もご覧下さい。

引用:https://www.coinrate.jp/currency/gnt/history/

最近ではだいぶ価格が落ちているのが分かりますね。

実は、golemは投資家からは大変注目を得ている仮想通貨ではありますが問題点を抱えています。

それは、golemはまだ開発途中だということです。ロードマップで言うと第一段階であるアルファ版までは進行していますが、なかなか開発が進んでいないという現状です。長い目線で見れば画期的なシステムですが、golemの開発にはまだまだ時間がかかりそうです。

golemの買い方・おすすめの取引所をご紹介

現在golemは日本国内の取引所で扱いがありません。その為、海外の取引所を利用することになりますが、日本円建ての購入もできないので日本国内の取引所でビットコインもしくはイーサリアムを購入し送金する必要がありますのでご注意下さい。

ここでは、日本でも人気のある海外の取引所「ポロニエックス」のご紹介をしていきます。

ポロ二エックスはアメリカを拠点とする仮想通貨取引所です。設立は2014年の1月です。

ここでポロニエックスを推奨する3つのメリットを解説しましょう。

1:取引量が世界トップクラス

取引所を選ぶ基準として信頼性や取引所の規模は大事なポイントです。ポロニエックスは世界で見ても仮想通貨業界の最先端を走る取引所です。日本でも頻繁に名前が挙がりますので、海外の取引所を利用しようと思うのでしたら外せない選択肢となります。

2:手数料が格安

ポロニエックスは日本国内の取引所と比べても手数料が格安です。日本国内の取引所で取引をする場合には2%程の手数料が発生しますが、ポロニエックスでは一律で0.15%~0.25%の手数料で済みます。この違いは圧倒的です。

3:取り扱うアルトコインの種類が豊富

現在ポロニエックスでは、扱う仮想通貨が約70種類程あります。golemをはじめトレンドに乗っている通貨やこれからに期待できる通貨をいち早く見つけ購入することができます。

golemの将来性にかけて購入を検討している方は是非ポロニエックスへ登録をしてみてはいかがでしょうか。

golemの管理は「マイイーサウォレット」がおすすめ

golemはイーサリアム上のトークンなので、デスクトップウォレットを利用するのであれば「マイイーサウォレット」が一番メジャーな利用方法です。

「マイイーサウォレット」はウェブウォレットの様にサーバー上に秘密鍵を保存しない為、例えサイバー攻撃にあったとしても情報が漏洩しない安全性の高さもメリットですし、日本語に対応しているところも利便性が高くおすすめです。

秘密鍵さえあれば基本的にどの端末からもアクセスできるのでスマホからでも利用できますし、全てのイーサリアムトークンに対応していますので是非ご活用下さい。

産業革命の始まりはこれから

golemはまだ開発段階です。実用性が高まり普及すれば未来の産業ががらりと変わる可能性を秘めています。

仮想通貨の誕生の背景には、決済手段をより良くする為に開発されたのがきっかけでしたが、golemが目指す産業の革命も私達の生活に大きな影響を与えることでしょう。

「分散型スーパーコンピュータネットワーク」という壮大なプロジェクトが完成する日はいつになるのか、今後の動向に期待しましょう。

関連記事