ビットコイン

ビットコインの将来はどうなるのか。人間とAIの未来の予想図

ビットコインの歴史を振り返り

ビットコインは2008年にサトシ・ナカモト氏の公開した論文が誕生のきっかけでした。初めて通貨としての価値が認められたのは、2010522日にフロリダのプログラマーが一枚のピザをビットコインで交換した時のことです。

ビットコイン関係者からは522日は「ビットコイン・ピザ・デイ」と呼ばれ記念日となっています。

さて、その時にビットコインが世界でここまで広がるのを予想できた人は一体何人いたのでしょうか?世界中のほとんどの人は予想できなかったに違いありません。

しかし、ビットコインの大高騰、大暴落を経て過去よりは予想しやすい環境に私達はいますし、専門家や投資家達も増え様々な予想がされています。

今回はその中の一部ではありますが、ビットコインの未来の予想について貴重な情報をお届け致します。

ビットコインの価格は2020年までに100万ドルに到達との予想も

「ビットコインは2020年末までに100万ドルになる」このような大胆予想を発言したジョン・マカフィー氏は、ビットコインの熱烈なファンでもありビットコインの将来性を信じている人物です。

ジョン・マカフィー氏はアメリカのコンピュータプログラマーで「マカフィー」の創設者です。シェアウェアのアンチウイルスソフトの先駆者としてとても有名な方ですね。

100万ドルを日本円に換算すれば1億円以上になる訳ですが、201822日のツイートでは、「私はまだビットコインが100万ドルに到達するという無謀な予想に確信を持っている」とつぶやいています。

現在のビットコインの価格からは到底信じがたい価格ですが、ここ2年くらいでビットコインの価格がどう動くのか楽しみです。

この予想が当たることになればビットコインを保有している人達はとんでもない資産を築くことになりますね。

ビットコインの専門家が予想する2018

昨年2017年は、まさに「仮想通貨元年」と言われるほど激しい盛り上げりを見せ、ビットコインは最高額である1BTCあたり240万円の価格をたたき出しました。

日本でビットコインが広く認知される出来事としては、2016年末から始まった大手仮想通貨取引所であるビットフライヤーがCMYouTubeの広告を流したあたりからです。この頃から徐々に注目度を増していきました。

そして、20171月には1BTCあたり15万円程まで高騰し、一時は値を戻したものの一気に加速し240万円まで大高騰をして多くの人にビットコインという存在が認知されました。

そして今年の2018年、ビットコインはどうなっていくのでしょうか?この予想は世界各国でも気になる話題です。専門家達の予想がありますのでご紹介致します。

著名仮想通貨投資家ヨーロピアン氏

ヨーロピアン氏は仮想通貨の価格について今後の予言などをツイッターで発信している仮想通貨投資家です。ヨーロピアン氏の特徴としては短期トレードについてのテクニカル分析が主です。そんなヨーロピアン氏が次の様に語っています。

『ビットコインの値動きは昨年に比べて緩やかになっていくでしょう。昨年のように20倍の上昇は望めず、3~5倍程度上がれば御の字では』

この予想の背景にはビットコインの新規参入者が頭打ちになる可能性がある為とのことですが、上昇スピードは落ちるものの、上昇をしていくと見込んでいます。

ビットコイン研究所 大石哲之氏

ビットコインの話題ではこの人物が必ずと言って良い程出てきます。仮想通貨ブロガーのパイオニアとして知られている大石哲之氏は、ビットコインに影響を与えた日本人トップ5にも選出されています。

ビットコインの正しい知識やビットコインを安全に利用する方法を確立することを世に広めるべく日々情報を発信しています。

そんな大石哲之氏が予想する2018年のビットコインの価格は

『法人投資家達をビットコイン市場に呼び込むことが出来れば上昇が期待できる。保守的に見て35000ドルです』

と述べています。

ヨーロピアン氏と大石哲之氏の発言を見てもビットコインは350万円~800万円程の間まで上昇する見込みと言えます。

銀行やファンドをどこまで取り込めるかが今後の鍵になると予想できます。

ビットコインの価格は「下落する」との予想もある

実は、最新のビットコインの価格予想では5000ドル~6000ドルまで水準を下げるとの予想も出ています。日本円に換算すれば約60万円の水準となります。

これを予想したのはアジア太平洋地域トレーディング責任者であるスティーブン・イネス氏です。

20181月には仮想通貨市場において不安材料が重なり、ビットコインは時価総額約48000億円を失いました。今後また不安材料が重なればビットコインの価格に大打撃を与えるのは目に見えていますが、いつ起こるのかは誰にも分かりません。

ビットコイン投資をするのであれば、日頃からの情報収集が必要になります。予期せぬ事態に備えてリスク管理をしましょう。

ビットコインの未来を予想するAI(ウェブ・ボット)

ウェブ・ボットは元マイクロソフト社のエンジニアのクリフ・ハイフ氏が開発した仮想通貨の価格を予想した未来予測プログラムです。

SNSやブログの仮想通貨に関するコメントを集計、分析。そして未来の価格の予想をします。

このウェブ・ボットの予想実績がまた凄い結果が出ているのです。

過去の分析では、20182月頃に1BTCあたり150万円程になると予想されました。この予想は多くの人が信じていませんでしたが、201712月には1BTCあたり145万円程まで高騰しあながち間違った予想とは言えない結果となっています。

そして、ウェブ・ボットが予想する2018年のビットコインの価格は「2018年秋頃には1BTCあたり220万円を突破する」とされています。

この予想が当たれば2018年もビットコインは仮想通貨市場の中心的存在として位置するのは間違いないでしょう。

ビットコインが抱える問題解決も重要な課題

ビットコインの不安材料は仮想通貨規制やハッキングなどに限られません。ビットコインが抱える問題として「送金の遅延」や「手数料の増加」なども挙げられます。

しかし、多くの専門家の予想としてビットコインはまだ伸びるとの見解が強いです。更にビットコインが抱える問題を今後クリアにすることが出来れば大きく価格を上げる可能性は十分にあるでしょう。

ジョン・マカフィー氏の予想する100万ドルも的中する可能性はゼロとは言い切れません。

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