草コイン

仮想通貨electroneumはスマホでマイニングできる

2017年の11月に上場したばかりに新気鋭コインelectroneum。ジョン・マカフィーも絶賛したその実力とは?electroneumの特徴と買い方をわかりやすく教えます。

electroneumがなぜ注目を集めるのか?

electroneum20179月により、ICOという形式で公開され、購入者は40万人を超えておよそ40億円以上の資金調達に成功しました。つまりはデビュー前からすでに注目されファーストシングルがチャート上位に食い込んだ新人歌手のようなものです。

さらに、11月に取引所に上場すると翌月には4倍近くまで上昇しました。本来は例え有力なコインでも上場してから上昇するまで数ヶ月〜半年程度時間がかかるものですが、なぜこのような事態になったのでしょうか?

やはりきっかけジョン・マカフィーやダンカン・ローガンなど仮想通貨ビジネスにおけるビッグネームが絶賛したことでしょう。それにより、electroneumは超期待の大型新人とも言える華々しいデビューを飾りました。

electroneumの3つの特徴

著名人の賞賛や初のイギリス生まれの仮想通貨といったような点が注目されがちなelectroneumですが、その機能性も確かなもので一時の注目だけでなく将来性も兼ね備えていると言えます。

取引スピードが速い

2017年の夏頃からビットコインである問題が発生しました。それは「決済に10分以上かかる」というもので、これは仮想通貨をお金として考えると致命的な問題です。

コンビニなどでレジでスマートフォンをかざし支払いをしようとしても、何分もかかってしまっては使いようがありません。そういった問題が生じた背景があり、electroneumのような取引スピードを数秒で終わらせられるようなコインが生まれました。

匿名性が高い

多くの仮想通貨の根幹技術とも言えるブロックチェーンシステム。改ざんや不正取引などを防ぐという意味では高いセキュリティを誇るシステムですが、一方で公開鍵を持っていれば世界中のユーザーの取引履歴を閲覧できるというプライバシーの問題も生じます。

そういった問題を解決したのが、「匿名性暗号通貨」と呼ばれる新しいコインです。electroneumもその一つで決して取引の内容を第3者に知られることはありません。

スマートフォンフレンドリー

これがelectroneumの最大の特徴であり長所と言えるでしょう。早い話が「スマートフォンのみで仮想通貨に関する全ての行為ができる」というものです。

スマートフォンのみで店舗や支払いができるのはもちろんですが、electroneumはマイニングもスマートフォンでできるという他にはない特徴を持っていて、これに関しては後述します。

electroneum取引所上場に関する独自戦略

仮想通貨において取引所でユーザー間で売買が行われるようになることを「上場」と表現します。多数の取引所で上場すれば、価格が上昇して開発した企業には莫大な利益となります。しかし、electroneumはエクスチェンジ戦略という名目であえて上場を制限しています。

エクスチェンジ戦略とは?

噛み砕いて言えば、「やみくもに上場させるのではなく、会社の目標達成に適した取引所を選別あるいは交渉して、理解と協力を示してくれた取引所に上場させる」ということです。

取引量が増えれば確かに価格は上昇しますが、急激な上昇と下降を繰り返し非常に価値が不安定にもなります。そのような事態になれば、社会での実用化が遅れ、パートナー契約を結んだ企業とのやりとりにも支障が出ます。

そのためelectroneumは現状においては通貨の価値を安定させることを優先するべきと判断して、取引所の上場を制限しているのです。現状ではCryptopiaという海外取引所でのみelectroneumの購入が可能です。

electroneumウォレット(wallet)の作り方

 

それではelectroneumのウォレットの作り方をご紹介します。現在のところPCウォレットは紙面上で保管するペーパーウォレットのみのようです。しかし、スマートフォンのウォレットはすでに無料でDLできるようなのでそちらを推奨します。

現在のところAndroidのみのようで、Apple製品に関しては未定です。まずは、Googleplayでアプリをダウンロードしましょう。

アカウントを作る

アプリをダウンロードしたら次は、公式サイトでアカウントを作ります。

1 メールアドレスとパスワードの設定し携帯電話の番号を入力

2 携帯に届いたSMSが届き、それに書かれたコードを「Conditmation Code」という欄に入力

3 暗証番号(PINコード)を決めるために最初に入力したのとは違うメールアドレスを入力

4 3で入力したアドレス宛にメールが届くので、メール内のリンクに飛ぶ

5 5桁の暗証番号を設定してアカウント作成完了

入金アドレスを取得

そして次はいよいよウォレットに入金です。

1 公式サイトのウォレット管理画面の右サイドバーにある「Your Public Wallet Address」をクリックして入金用のアドレスを取得

2 electroneumを購入した取引所にて、取得したアドレス宛に出金手続きを行う。

チャートから見るelectroneum の価格(price

ご覧の通り取引所上場からすぐに上昇して、12月〜1月でおよそ4倍程度になりました。これは前述のジョン・マカフィー氏の発言に反応したためと思われます。価格が安いので、有名人の発言や企業との提携ニュースなどに大きく反応するようです。

ジョン・マカフィーは「ほとんどのアルトコインはゴミか詐欺」と言い切ってしまうほど、仮想通貨に関しては手厳しい方です。なので、そんな彼が「素晴らしいセキュリティシステムだ!」と絶賛したことが多くのユーザーを刺激したのでしょう。

年明けでしばらくして、価格は下降気味ですがこれはむしろ買いチャンスだと思います。まだ新しいコインなので注目材料を出し切っていないため、安いときに買っておけば、今一度急上昇する可能性が大いにあります。

electroneumはスマホでマイニング

 

仮想通貨を無料で手に入れることができるマイニング、electroneumもマイニングで発掘することができます。チームを組んでやる「プールマイニング」や専用ソフトを用いたマイニングももちろん可能ですが、前述の通りelectroneumは「スマートフォンフレンドリー」です。

ウォレットにマイニング機能がある

先ほど、ウォレットの作り方の章でご紹介したスマートフォンアプリに実はマイニングの機能がついているのです。やり方は「アプリを起動」mainnerタブをクリック」START MININGをクリックして放置」たったこれだけです。

厳密に言うとこれはマイニングではなくマイニング体験、つまりはゲーム感覚の疑似体験システムで本当にスマートフォンがマイニングしているわけではありません。しかし、その報酬は紛れもなく本物のelectroneumです。

本来ならマイニングには、専用機器が必要だったり大量の電気を消費したりと、かなりコストがかかる作業でもあります。それをスマートフォンで疑似的にとはいえ行えるのはelectroneumだけです。

electroneumが目指すものとは?

「ポケモンGO9000万ダウンロードを突破したことをを思い出してください、彼らはユーザーに一切の報酬を払っていないのです!」

上記はelectroneumのホワイトペーパーの内容の一部を和訳したものです。なぜビットコインがあるのに今更electroneumのような新しいコインが必要なのか?と言う疑問に対してのユーモアを込めた返答です。

ビットコインはたったの300万人のユーザーしかいないと言われ、それでは世界的な流通は不可能だと判断した彼らは、数千万人〜数億人単位のelectroneumユーザーを確保することを目標としています。

そして無報酬で9000万人のユーザーを確保することができるなら、こちらは報酬有りのアプリでそれ以上を目指そう!という理念のもとに生まれたのが「スマートフォンマイニング」なのです。

このようにelectroneumは本気で世界的に流通し、スーパーの買い物や飛行機やタクシーの支払いなど日常の中で当たり前のように使えるコインとなることを目指しています。