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仮想通貨「リップル(XRP)」の今後は?価格はどうなる?徹底考察

リップル(XRP)は国際送金を目的とした仮想通貨

仮想通貨XRP(以下、リップル)は、アメリカのソフトウェア開発企業「Ripple, Inc.(以下、リップル社)」が発行する仮想通貨で、国際送金をより早く、より低価格で実現することを目指したものです。

国際送金というと日本人には馴染みが薄いかもしれませんが、世界規模で見るとなんと年間で総額2500兆ドルを超える送金が行われており、巨大な市場となっていま

リップルの今の相場は安すぎる?

さて、そんな国際送金市場に革命を起こそうとしているリップルなのですが、現在の相場は1リップルあたり70円前後となっております。

引用:https://www.coingecko.com/ja/%E7%9B%B8%E5%A0%B4%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%88/%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%AB/jpy

4月中旬から上昇傾向にあるとはいえ、14日には400円以上に高騰していたことを考えると、現在の価格もまだ物足りないと感じている方が多いのではないでしょうか。

そもそも、リップルの適正価格とはいかほどなのでしょうか。

70円は高いのか安いのか。400円は高いのか安いのか。仮想通貨全般にいえることですが、これについては誰も明確な答えは出せません。

しかし、リップルに対する需要や今後の展望から、これからの価値を予想することはできます。

一説には15,000円まで上がるともいわれているリップルですが、果たしてどうなのでしょうか。

このページではリップルに関するニュースやaiによる予想などを通じて、リップルの今後の価格について考察していきます。

リップルのニュース、最新情報を追う

リップル社の送金技術には各国の銀行などが注目しており、リップル社もそれらの企業との提携や投資に積極的なことから、リップルは他の仮想通貨と比べて新しい展開やニュースが多いのも特徴です。

世界最大級の国際送金会社マネーグラム(MoneyGram)と提携

今年の111日、リップル社は大きな展開を見せました。

なんと、世界最大級の国際送金会社であるMoneyGram(以下、マネーグラム)との提携を正式に発表したのです。

といっても、やはりマネーグラムも日本人には聞き慣れない会社ですね。すごい会社なのかどうかもわからないのが一般的だと思います。

マネーグラムはアメリカ・テキサス州を本拠地として、世界約200の国と地域に、23万の拠点を有している大手企業です。ニューヨーク証券取引所に上場しており、日本でもマネーグラムジャパンとして活動しています。

そんなマネーグラムとリップル社が提携したことは、本当に大きなニュースでした。公式サイトでは以下のように明言しています。

「顧客がより素早くかつ低コストで国際送金を実行できるように、世界最大の送金業者の一社であるMoneyGram社は送金フローにおいてXRPを活用します。」

引用:https://ripple.com/jp/insights/moneygram-use-xrp-faster-international-payments/

これが実現すれば、リップルに対する需要はうなぎのぼりですから、価格も高騰していくことが予想されます。

ただ、この発表直後に急騰するというような値動きはありませんでした。コインチェックのNEM流出事件や、韓国での仮想通貨規制論に足を引っ張られる形で、当時はそれほど盛り上がらなかったのです。

インドで最大の取引所「zebpay(セブペイ)」に上場

29日、インド最大の仮想通貨取引所「zebpay」にリップルが上場しました。

インドも仮想通貨取引が活発な国で、仮想通貨取引量の約10%を占めており、zebpayの利用者は300万人にも及びます。

この300万人のユーザーが新たにリップルを売買できるようになったわけですから、当然リップルの流動性は高まります。

流動性は仮想通貨において需要と直結するものですので、zebpayへの上場はリップルにとって間違いなく追い風となります。

リップル社の「xRapid」の使用を検討する企業が続々登場

xRapid」とは、送金コストを最小限にしたい企業向けのシステムです。

これは、リップルを送金に使用することでコストを抑えられるというもので、広まればリップルの流動性と需要が飛躍的に上昇することは間違いないでしょう。

IDT(国際コミュニケーション及び決済サービス会社)とMarcuryFX(国際送金会社)はxRapidのすでに採用を発表しています。

他にもウエスタンユニオンやCuallix(いずれも国際送金会社)が採用を検討するなど、リップル社及びリップルの技術を認める大手企業が続々と登場しているのです。

ケンブリッジ社も国際決済にリップル使用か

32日、Cambridge Global payment(以下、ケンブリッジ社)が国際決済におけてリップルを使用する実験を行うことがわかりました。

ケンブリッジ社は、国際決済サービスをメインとしている企業で、年間の国際取引高は200億ドルに及ぶといいます。

そんなケンブリッジ社もxRapidに興味を持ち、リップルの使用を検討しています。

ケンブリッジ社によれば、リップルを国際決済に利用することで、顧客に対しより迅速で安価で安全な決済を提供できる可能性があるとのことです。

SBIがリップル社と提携したアプリ「MoneyTap(マネータップ)」の開発を発表

引用:http://www.sbigroup.co.jp/news/2018/0307_11012.html

リップル社は日本の大手企業との提携も進めています。

そのひとつがSBIで、リップル社の技術を用いた内外為替一元化コンソーシアムにおけるスマートフォン向け送金アプリ「MoneyTap(マネータップ)」を、2018年夏以降に公開するとしました。

MoneyTapは、銀行口座、電話番号、QRコードによって即時送金を可能とする便利なアプリと謳われています。

MoneyTapで直接リップルが取り扱われるかはわかりませんが、リップル社の技術の浸透という意味で大きな前進となります。

AIによる未来予想。ずばりリップルは値上がりするか

さて、ここまでリップルの実用化に向けたニュースを中心に取り扱ってきました。

ここからはよりストレートに、リップルの値段は上がるのか下がるのか、投資家にとって買いか否かといった視点で考察していきます。

そこでまず、AIによる予想を見てみましょう。実は仮想通貨界隈ではすでに有名になっている「ウェブボット」というAIがあります。

ウェブボットはクリフ・ハイという方が開発したもので、SNS上などの情報から人の感情を読み取り、仮想通貨の価格にどう影響を与えるかを予測するというものです。

このウェブボット、なんと2017年のビットコインの値動きをほとんど予測していたことで有名になり、今では当たるものとして信頼されています。

そしてウェブボットはリップルについてどう予測しているかというと……

20185月以降、本格的に価格上昇すると予測しています。

その根拠ですが、既存の金融機関システムの問題が浮き彫りになることで、リップル社とリップルの技術が注目されるためとのことです。

確かに、リップルの実用化に向けたニュースと照らし合わせても、辻褄が合っていますね。ただ残念ながら、具体的にいくらになるとまでは言及されていませんでした。

とはいえウェブボットを信じるのであれば、リップルは「買い」ですね。

ウェブボットによる予想は、クリフ・ハイ氏からレポートを購入することで読めます。

レポートは99ドルの有料コンテンツなので、さらに詳しく知りたい方は購入をご検討ください。支払いにはBTCETHLTCDASHが対応しています。

こちらのサイトから購入できます。

https://www.halfpasthuman.com/Hph_reports.html

リップルの将来の価格予想。インフルエンサーたちの言動にも注目

さて今度はAIではなく人間、それも仮想通貨市場に人一倍精通している方々の言動も参考に、リップルの将来の価格を予想していきます。

引用:https://twitter.com/tsubasa_yozawa

こちらは投資を生業としている億万長者・与沢翼氏の発言です。13,000万円分購入したリップルが、なんと27億円にまで上昇したというのですから驚きですね。

そのうち半分近くは利確したそうですが、今現在も時価総額で3億円分以上のリップルを保有しているようです。

そんな与沢氏ですが、残っているリップルは「3年間待ってみよう」と長期的に保有していく構えを見せていますね。

リップルの価格が今後上がると読んでいるからこその言動といえるでしょう。

ちなみに与沢氏は、テレビ朝日のEXD44という番組で、仮想通貨が暴落すれば買い増しできるから嬉しいという旨の発言もしていました。

引用:https://twitter.com/coinpicksjapan

こちらは「XRP億りっぷるん(リップル)@仮想通貨モンスター」という名前で活動されているTwitterユーザーで、1万人近いフォロワーのいる方です。

上の画像は、「リップル(XRP)価格が予想以上の早さで1ドルを超える?市場予測の理由を解説」という見出しの記事(https://coinchoice.net/ripple-xrp-1dollar-forecast/)に対しての発言です。

執筆時点で1米ドル=107円ですが、リップルならそれくらいは早々に上昇すると読んでいるようですね。

この方は、仮想通貨資産を20倍にまで増やした実績があるそうで、それだけに心強い予想です。

引用:https://twitter.com/yoshitaka_kitao

最後にこの方、SBIホールディングス株式会社代表取締役執行役員社長・北尾吉考氏です。

英語で発言されていますが、内容は「SBIホールディングスはリップルを基軸通貨としてリストアップする」というものです。

SBIが実際にリップルを利用していくことを決定づける発言であり、このまま方向が変わらなければ、リップルの高騰は間違いないといっても過言ではないでしょう。

リップルの価格が上昇する可能性は高い

ここまで述べてきた内容から、筆者は、リップルの価格は今後上昇していくものと予想します。それも、ピーク時の400円を超えることに期待します。

国際送金会社や金融機関との提携など前々から好材料の多かったリップルですが、今回のSBIホールディングス代表取締役執行役員社長による声明は決定的な後押しとなるのではないでしょうか。

無論、世の中に絶対はありませんし、投資はすべて自己責任となります。読者の皆さんが判断する際、この記事が参考になれば幸いです。