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PIBBLEはクリエイターの救世主?著作権侵害の解決法や今後の展開

SNSの裏に隠れる著作権侵害の問題

近年、FacebookInstagramなどSNSの普及により、画像や動画などが世界中でシェアされ、世界中で注目を集めることが当たり前の時代になりました。

一方で、著作権侵害が問題となることも多く、クリエイターの意図とは違う使われ方やクリエイター以外の人間に利益を生み出してしまうことが問題とされています。

これらの問題を提起し、解決のために立ち上がったプロジェクトが、PIBBLE(ピブル)です。

そこで今回は、PIBBLEが提起する問題やその解決方法、今後の展開などについてご説明いたします。

ICOで人気のPIBBLEが提起する問題点とその解決方法

出典:http://kyc-private.pibble.io/

まずは、PIBBLEの基本情報を確認しておきましょう。

PIBBLEICOが終了後、韓国最大級の取引所や世界有数の取引高を誇るBINANCE、さらに、ドバイの取引所に上場する予定があると言われています。

ただ、ICOの場合、情報が不確定で100%信用するのにはリスクが高く、公式な発表があるまでは「その可能性がある」という理解でいるようにしましょう。

ICOのスケジュールは、以下の通りです。

・プレセール 2018314日~326

ICO 201841日~425

セカンドプレセールでは、開始57秒で完売したという驚異の人気ぶりが話題を集めました。

4月に入って、日本限定のトークンセールが行われ、仮想通貨で熱い日本をターゲットにしたPIBBLEの戦略が読み取れます。

PIBBLEのミッション

PIBBLESNSなどインターネット上の画像や動画、音楽などのコンテンツを作成したクリエイターの著作権を守るために立ち上がったプロジェクトです。

PIBBLEのプロジェクトを紹介した動画を1つご紹介いたします。

上記の動画にもあるように、著作権を持つクリエイターが正当な対価を受け取ることができないことを言及しています。

様々なコンテンツを利用する人の中には、著作権や肖像権の侵害に関するルールを知らない人や知っていて守らない人が多数います。

この世界的規模の問題を解決するべく考えられたのが、PIBBLEのブロックチェーンを活用したPIBBLEエコスシテムです。

PIBBLEエコシステムとは、コンテンツを作成するクリエイターやコンテンツを求める人を集め、楽しむことにより、クリエイターに報酬としてPIBBLEを支払うシステムです。

そして、クリエイターは自分のコンテンツがどこでどのように利用されているのかを知ることができます。

さらに、ブロックチェーン技術を活用することで、次の3つを実現することができると考えられています。

・画像や動画などのコンテンツの不正利用の撲滅

・認証を得たコンテンツのみアップロードが可能

・プロのクリエイターの権利の保護

これにより売り手も買い手も楽しめ、幸せになれるコミュニティの提供を目指しているのです。

このシステムによって利益を得るのはプロのクリエイターに限ったことではありません。一般の人がSNSにアップしたスマートフォンの写真や音楽、イラストなども含まれます。

つまり、PIBBLEは、プロだけでなく一般の人が作成したコンテンツが評価され、報酬を得られる仕組みづくりをミッションとしている訳なのです。

PIBBLEの公式サイトより読み取る信頼の高さや今後の展開

出典:http://kyc-private.pibble.io/

PIBBLEのプロジェクトには、信頼の高いアドバイザーが就任しています。

その中には、日本で放映される映画やドラマを発信する韓国の大手芸能事務所のCEOや総合エンターテイメント企業のCEOなどが挙げられます。

知名度が高い企業のCEOがアドバイザーにいることから、信頼性の高いICOプロジェクトとして注目を集めているのです。

PIBBLEのロードマップから読み取る今後の展開

出典:http://kyc-private.pibble.io/

通常、ICOプロジェクトでは、実現化に向けたビジョンをロードマップに予定として挙げていることがほとんどです。

その一方、PIBBLEContent Proというプロジェクトの主要な技術を開発しており、サービス自体も提供がスタートしています。

つまり、実現化が不明瞭なICOプロジェクトとは違い、核となる技術がすでに開発済みである点に加え、サービスが提供されている事実から信頼性が高いと評価できるのです。

ICOに参加する投資家にとって、これほどまでに信頼を寄せられるプロジェクトは稀だと言えるでしょう。

ロードマップによれば、引き続きPIBBLEのプラットフォームの開発が行われる他、モバイルアプリの開発が予定されています。

2019Q1には、PIBBLEシステムの始動やモバイルアプリのリリースが予定されています。

明確なビジョンが描かれているため、プロジェクトの実現化がより身近に感じられます。

PIBBLEエコシステムが新たなクリエイターを生む時代に

PIBBLEエコシステムは、現状の著作権や肖像権の侵害を解決することはもちろんのこと、名も知られていないクリエイターが世界に羽ばたくチャンスを作るきっかけになります。

たとえば、芸術や音楽といった才能やこれまでにないスキルの持ち主の発掘にも利用され、多彩な才能を持った人たちが正当な評価を受けられるようになるかもしれません。

このように、多くのクリエイターが正当な対価を受け取り、コンテンツを利用する人は著作権や肖像権を侵害することなく、コンテンツを楽しむことが可能になります。

PIBBLEエコシステムによって、今後新たなクリエイターが生み出される時代がくるかもしれません。

そして、夢をあきらめかけている子供や若者、世界中の恵まれない環境下にいる人々にとっても、PIBBLEは良い世界を作っていく先駆けとなっていくのではないでしょうか。