仮想通貨

Antpool(アントプール)に参加する前の設定方法とは

マイニングプールに参加するために

マイニングとは、パソコンに備わっているGPUまたはCPUに備わっている計算能力を使った作業です。計算能力が高ければ高いほど、得られる仮想通貨の量が多くなります。計算能力を上げるには、GPUなど高性能のパーツが必要です。

一人で行うソロマイニングと、複数の人数で1組のグループとして参加するマイニングプールなどがあり、マイニングプールのほうがソロマイニングより成功率が高いのですが、報酬量が少ないというデメリットもあります。

ここでは、Antpoolというマイニングプールに参加するための設定方法について解説いたします。しっかりと設定しないと、マイニングでせっかく得た仮想通貨が、ハッキングによって盗まれる可能性があるからです。

AntPool(アントプール)とは?

「antpool」の画像検索結果

引用:https://www.antpool.com/

 

AntPoolBitmain社という中国大手マイニング企業が運営している世界最大のマイニングプールです。BTC.COMというマイニングプールと、HASHNESTというクラウドマイニングも運営しているなど、マイニングに関しては本格的に事業を行っています。

マイニングプールを運営しているだけでなく、マイニングを行うのに適したマイニング機材を開発し、全世界に向けて販売しております。

Bitmainの公式サイト:https://www.bitmain.com/

Bitmainの本社は中国の首都である北京市に置かれており、中国だけでなくアメリカやスイスや香港など、世界各国に支部として進出し、マイニング事業を展開しているとのことです。

ビットコインキャッシュの関連性について

AntPoolでビットコインキャッシュのマイニングは可能となっておりますが、実はそのビットコインキャッシュがAntPoolによってburnするという情報があります。情報の根拠はこのツイートからです。

 

日本語に翻訳して説明すると、Antpoolはマイニングプールで得たビットコインキャッシュの取引手数料のうち12%をburnし、流通量を減らすことで希少価値を高めているとのことです。

この情報が公表され、その影響でビットコインキャッシュの価格が上昇しています。実は価格上昇の要因はburnだけでなく、20185月にはハードフォークが迎えるという情報があるとのことです。

ハードフォークによって、ビットコインキャッシュが持つ欠点を改善し、今より大きなブロックサイズとなり、それらによって、迅速な取引が見込めるということです。ブロックとは、取引データをまとめて固めたものと例えたほうがいいでしょう。

ハードフォーク後のビットコインキャッシュがどうなっていくのかが注目です。

マイニング会社のシェアチャートについて

引用:https://blockchain.info/ja/pools

上記の画像をご覧ください。ビットコインのマイニング会社のシェアチャートの画像なのですが、注目してほしいのは、「BTC.com:30%」と「AntPool:11.3%」のところです。この二つのマイニングプールはBitmain社が運営しており、実質的に41.3%という半分弱のチャートを占めています。

Bitmain社が世界最大のマイニング企業であるという証拠であると同時に、高い信頼性を得ていると考えております。根拠は先ほど申した41.3%のところで、これは高い信頼性を得られないと、この数字には至らないということです。

安心して、この二つのマイニングに参加してもいいでしょう。

AntPoolに登録してみよう

まずはこちらの公式サイトにアクセスしてください。

Bitmainの公式サイト:https://www.bitmain.com/

続いて、右上の赤枠で囲まれている1番の小さな画像をクリックし、同じく赤枠で囲っている2番の「Sign Up」と、順番にクリックしていきます。すると、このような画面が出てきますが、わかりやすいように画像に文字を入れました。

引用:https://account.bitmain.com/sign_up

入力を終えて「Create Account」をクリックしたら、入力したメールアドレスに確認メールが届くので、そのメールに記載されているURLをクリックして、Bitmainにアクセスします。その後、携帯電話の番号を入力するのですが、ここで注意です。

通常、携帯電話の番号の入力方法は一例として「08012345678」になりますが、ここでは、「Japan+81」を選んで、「8012345678」と入力します。入力し終えた後、「Send SMS」をクリックして、180秒のカウントダウンが始まります。

その間に、携帯電話にSMSのメッセージに記載されているコードが届くので、そのコードを入力して、「Bind」をクリックすれば、登録は完了です。

AntPoolLogin(ログイン)した後に初期設定しよう

 

ログインすればAntPoolだけでなく、BTC.COMHASHNESTを共通して使えるようになりますが、ここではログイン後の初期設定について解説していきます。理由は、セキュリティ面の強化です。

ログインする前の話しから始めますが、Bitmainの公式サイトからログインすると、このような画面にアクセスされます。

引用:https://account.bitmain.com/

英語でわからない場合は、GoogleChromeのプラウザを利用して、右クリックして「日本語に翻訳(T)」を左クリックすると、日本語が翻訳されます。翻訳があべこべになってしまうことが多いのですが、翻訳することで使いやすくなるというわけです。

話を戻しますが、最低限にやってほしいのは、「Google Auth」と「Two-factor Authentication Login」の設定です。

Google Authの設定から始めたいのですが、これは簡単にいえばGoogleの二段階認証で、これを用いるには、そのアプリをダウンロードしてインストールされたスマートフォンが必要になってきます。

アプリのURLをそれぞれ掲載したので、ご参考ください。

Androidhttps://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.authenticator2&hl=ja

iPhonehttps://itunes.apple.com/jp/app/google-authenticator/id388497605?mt=8

話を戻しますが、Google Authの欄にある「Set」をクリックすると、このような画面が出てきます。

引用:https://account.bitmain.com/

Send SMSをクリックするとスマートフォンにメッセージが届くので、そのメッセージに記載されたコードを入力します。続けて認証アプリをスマートフォンで起動して、QRコードをスマートフォンのカメラで読み込んで、スマホに記載されたコードを入力し、Submitをクリックすると設定完了です。

続けて、「Two-factor Authentication Login」の欄のSetをクリックすると、先ほど設定した二段階認証のコード入力が求められるので、そのコードを入力してSubmitをクリックすると設定は完了で、これによって、ログインする毎に二段階認証の入力が求められます。

Google Auth」と「Two-factor Authentication Login」の設定が完了すれば、「Activated」と緑で表記されています。これによって、不正ログイン防止などのセキュリティが向上したということです。

設定が完了したらAntPoolに参加

AntPoolの参加についてですが、その前にマイニング用の器材を用意するとか、AntPoolの利用設定などをしなければならないなど、色々と準備が必要です。

下記の公式サイトのURLにアクセスすると、マイニング環境を設定できるソフトなどをダウンロードすることができます。

AntPoolの公式サイト:https://www.antpool.com/download.htm?m=tools

すべての準備を終えたら、AntPoolに参加してみましょう。ただし、電気を多く使うので、電気代には注意してください。