仮想通貨

Abraウォレットは仮想通貨と法定通貨を両方入金できる

セキュリティに特化したウォレット

引用:https://www.abra.com/

Abra(アブラ)とはアメリカ発の仮想通貨モバイルウォレットで、これがあれば何もいらないと言われるほど、ウォレットの中でもセキュリティに関しては優れていると考えています。

今まではビットコインとイーサリアムだけしか対応しておらず、アルトコインに投資しているユーザーからは関心が薄いと言えます。しかし、それは過去の話しです。現在は20の仮想通貨に対応できています。

ここでは、Abraの特徴、ウォレットの仕組みなどについて、解説していきます。

これがあれば何もいらない。最強ウォレットAbraとは。

特徴は、仮想通貨に対応できるのはもちろん、日本円など世界各国の法定通貨に対応しているというとことです。仮想通貨と法定通貨の両方に対応できるウォレットは、筆者の知るかぎりだとAbraだけです。

・対応仮想通貨

BCHBitcoin Cash)、BTCBitcoin)、BTGBitcoin Gold)、DASHDash)、DOGEDoge)、DGBDigiByte)、ETCEthereum Classic)、ETHEthereum)、GNTGolem)、NEONEO)、LTCLitecoin)、LSKLisk)。

OMGOmisego)、QTUMQtum)、REPAugur)、SNTStatus)、STRATStratis)、VTCVertcoin)、XEMNEM)、XMRMonero)、XLMStellar Lumens)、XRPRipple)、XVGVerge)、ZECZCash)、ZRX0x)。

・対応法定通貨

AEDANGARSAUDAWGBBDBGNBRLBSDCADCHFCLPCNYCOPCZKDKKDOPEURGBPGTQHKDHNLHRKHTGHUFIDRILSINRISKJMDJPYKRWMXNMYR

NIONOKNZDPENPHPPLNRONRYGSARSEKSGDTHBTRYTTDTWDUSDVNDXCDXRXZAR

仮想通貨は25、法定通貨は54、それぞれ、合計79の通貨に対応しています。

ビットコインとイーサリアム以外の仮想通貨が本格的に追加されたのは、315日のアップデートの内容にあります。その内容は、BCHDASHDOGEETCGNTLTCOMGQTUMXRPVTCZECの追加です。

411日のアップデート内容には、BTGXLMSTRATREPSNTZRXの追加があります。このまま追加を続ければ、ERC20トークンすべてに対応し、AbraというウォレットでICOに参加できることに期待です。

ウォレット内で法定通貨と仮想通貨を交換できる

通常のウォレットとしての機能はもちろんのこと、法定通貨と仮想通貨をウォレット内で交換できるのが特徴です。法定通貨をAbraウォレットに入金する方法は、現金と銀行口座振替とクレジットカードのいずれかを利用します。

現金はフィリピンでしか利用できませんが、銀行口座振替はアメリカとフィリピンで利用は可能です。クレジットカードはアメリカのサポートを受けた、アメリカンエキスプレスの国際ブランドでしか使用できません。

日本円(JPY)にも対応しているのですが、日本円自体を入金することは現時点で不可能です。銀行振込どころか、クレジットカードでの入金も不可能であります。あくまで現時点ですが、時間が進むにつれて、対応してくるのではないかと考えています。

セキュリティの高さも特徴のひとつ

AbraP2P100%を採用したウォレットで、国家や中央銀行などが持つ大きな権力さえ触れることもできない取引を行うことが可能です。

簡単にまとめるなら、仮想通貨を取引所やその他のウォレットから直接、Abraのウォレットに移し替えると表現したほうがわかりやすいでしょう。P2Pを利用しているので、ハッキングを受ける可能性は非常に低いです。

マルチシグネチャに対応したウォレットなので、セキュリティはどのウォレットよりも強固です。

安全性について

安全性もAbraの特徴のひとつですが、安全性において重要なのは、Abraがインストールしているスマートフォンの端末が、紛失や盗難や破損など、なにかあればAbraウォレット内の仮想通貨がどうなるかわかりません。

わからないから、バックアップを取って、ウォレット内の仮想通貨を優先的に保護しなければならないということです。通常のウォレットだと、端末になにかあれば、その端末のウォレットにある仮想通貨の保証ができません。

しかし、Abraウォレットの場合だと、回復フレーズというのがあり、そのフレーズを利用することで、リカバリーはできます。回復フレーズは13の単語で構成されているので、ユーザーはその単語をすべて、メモ帳などに書き留めて、保管しなければなりません。

このリカバリーを使うことで、Abraウォレットを間違ってアンインストールしても、機種変更しても、回復フレーズを無くさないかぎりは安全だということです。

Abraは大量の通貨の種類を扱える仕組み

Abraは仮想通貨と法定通貨を大量に扱うことができるのは、Abraが持つ独自の分散型投資テクノロジープラットフォームにあります。このプラットフォームは、ビットコインとライトコインをベースに合成デジタル資産(仮想通貨など)を作成することを可能にしています。

加えて、多くの仮想通貨や法定通貨を大量に扱えるのも、このプラットフォームのおかげです。分散型投資テクノロジープラットフォームが改良に改良を重ねる毎で、扱える仮想通貨の種類が増えるのではないかと考えています。

Abraアプリの使い方をAppで紹介

AbraiPhoneAndroidスマートフォンのどちらでも対応していますが、機能的にはほとんど同じと思っています。しかし、今回はAndroidスマートフォンの画像で説明させていただきます。

最初に起動すると、このような画面が出てきます。

Get started」をタップします。すると、下記のような画面が出てきます。

サインアップ画面で、登録手続きの画面です。「First name」は名前、「Last name」は姓名、それぞれ入力していきます。Emallアドレスは普段から使うもの(Gmailなど)で結構です。「Mobile phone」の入力についてですが、注意です。

携帯番号の入力ですが、「+8180-XXXX-YYYY」という形式の携帯番号を入力します。すべての入力を終えたら、「Continue」をタップして、下記の画面に移ります。

数秒後にはメッセージが来るので、そのメッセージに記載された5桁の番号を入力して、「Continue」をタップします。

このような画面に移り、4桁の暗証番号(PINコード)を入力するのですが、自分の好きな番号を入力してください。ただし、相手から推測されやすい番号(誕生日など)はなるべく避けるようにしましょう。簡単にログインされます。

設定した後、次の画面に移り、「Show my phrase now」をタップします。すると、13の英単語がある画面に移るのですが、ここからが重要です。その英単語は回復フレーズで、バックアップには欠かせません。次の画面に進む前に、かならず全ての英単語をメモするようにしましょう。

Yes,I wrote it down」をタップすると、Ente phraseという画面に入るのですが、先ほどメモした回復フレーズの英単語をすべて入力します。コピーペーストのほうが入力しやすいでしょう。

あとはタップしてログイン完了です。

Abraは進化し続ける仮想通貨ウォレットである

Abraはウォレット内でも仮想通貨と法定通貨が交換できるアプリですが、英語ができるユーザーにとっては使いやすくても、英語ができないユーザーには使いづらいというデメリットがあります。

しかし、日本円に対応している時点で、日本語表記ができるようになるでしょう。Abraはアップデートを重ねているので、対応する通貨がさらに増えていくことに期待です。