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仮想通貨eidoo(エイドゥ)とは?その特徴とウォレットの登録手順

仮想通貨eidoo(エイドゥ)とは?

引用:eidoo公式サイト

eidoo(エイドゥ)とは、ユーザーがより簡単に仮想通貨を扱えるように簡単化することを目指すプロジェクトです。

現在賑わいを魅せている仮想通貨市場において、日々それらに関連した新たなビジネスモデルやブロックチェーンを駆使した革新的な技術が提案されてはいますが、これらは複雑に入り組んでおり、中々ブロックチェーンに馴染みの無いユーザーが気軽にそれを扱うのには抵抗があります。

そもそも、私達が今使っているインターネットやスマホ上のアプリケーションは何の知識も無くても簡単に使えるように設計されています。

そのように、「ブロックチェーン・仮想通貨」の分野においてもネットやアプリを日常で使うように単純化していくことをeidooは目指しており、eidooはユーザーとサービスを繋ぐ「インターフェイス」の役割を担います。

では、以下よりeidooの特徴について述べていきます。

eido(エイドゥ)の特徴

eidooはユーザーとブロックチェーンに基づくアセット(仮想通貨やトークン)間のやり取りを単純化した「インターフェイス」を作り出すプロジェクトであり、複雑なサービスを一つにまとめたウォレットアプリを提供します。

そのアプリでは「決済」「送金」「取引」「ICO」などの全てのサービスを一元化して集約します。

ではその機能を順に見ていきましょう。

HDウォレット

引用:eidoo公式サイト

eidooが提供する「HDウォレット」ではイーサリアムや、イーサリアムがベースのERC20、ERC223などに準拠したトークン等を単一のウォレットで扱うことが可能です。

ERC20に準拠したトークンは「EOS」や「TRON」を代表する多くのICOトークンで採用されており、ERC20の弱点を克服した規格であるERC223は、日本の「NANJI COIN」や「Dogecoin」などで用いられています。

なお、ビットコインやその他の仮想通貨に関しても近日対応するとされています。

分散型取引所(DEX)

引用:eidoo公式サイト

eidooは分散型取引所のように安全で中央集権型取引所のように迅速な、それら2つの機能を掛け合わせたハイブリッド型の分散型取引所(DEX)を構築します。

分散型取引所DEXとは中央管理者を不在にした取引所のことであり、中央サーバーのハッキングや会社の倒産による資産の紛失リスクを低くします。

分散型取引所(DEX)とは?中央集権から分散化される価値交換取引所も中央集権型から分散型へとシフト ブロックチェーンの根底にある「分散型」という概念は、通貨やプラットフォーム、アプリケーショ...

そして、このeidooの分散型取引所は取引相手の信頼を必要とせずに取引が出来る「アトミックスワップ」といった技術も実装予定です。

【図解】アトミックスワップとは?個人間で仮想通貨取引が出来るその仕組みアトミックスワップとは? アトミックスワップとは、取引相手の信頼を必要とせずに仮想通貨の取引が出来る技術です。 従来の取引で...

この取引所ではまずETH/ERC20トークン、ETH/BTCの取り扱いから開始する予定であり、中央の管理者に依存しない分散された取引所を目指します。

ICOプラットフォームの提供

また、eidooではアプリケーションからICOに参加することが可能です。

各ICOへの参加方法はプロジェクト毎に異なっていたりしますが、そのように参加方法がバラバラな事が一般的な使用の難易度を上げます。

ですがeidooを使うことによって簡単にICOへアクセスしてトークンセールに参加する事ができるようになります。

以下の画面のように、現在eidooのアプリ内にある「ICOリスト」では、既にいくつかのICOプロジェクトの詳細がアップされています。

また、ICOを開始したい企業や開発グループ側は、このeidooプラットフォームで直接プロジェクトをリリースしてプロモーション出来るようになります。

デビットカードへのチャージができる

eidoでは2019年を目標にeidooウォレット内の仮想通貨やトークンをデビットカードへチャージできる機能を実装するとされています。

既にビットコインを入金して店頭決済ができるようなデビットカードは存在していますが、現金を持たずに便利に買い物やサービスの支払いが出来るといったニーズを満たす事ができます。

eidoo(エイドゥ)ウォレットアプリの登録手順

引用:AppStor

上述したeidooのウォレットは「Google Play」や「App Store」からダウンロードする事ができ、アプリのみならずデスクトップからもダウンロード可能です。

では今回はApp StoreからiOS版のダウンロード手順を紹介していきます。
まず、AppStoreからアプリをインストールしましょう。

インストール後は以下の画面にて「Create a new Wallet」をタップして進みます。

次に以下のように規約への同意が求められるので「I agree,go next」をタップします。

次に表示される登録画面ではパスワードを入力しましょう。
上にまずパスワードを入力し、下に再度同じパスワードを入力します。

完了後はデバイスを紛失した際にウォレットを復旧させる為のバックアップフレーズを設定するので、「Backup now」をタップして進みましょう。

その後は自身の設定したパスワード再入力し、以下のように12個のランダムフレーズを取得できます。

これは重要なフレーズとなるので、どこかにメモして残しておきましょう。
スクリーンショットにて保存しておくのも良いですが、それを他人に見られないように十分注意しておく必要があります。

なお、それらを入力後以下の画面に移れば完了です。

eidoo(エイドゥ)ウォレットアプリでの入金と送金

eidooでの入金や送金の仕方はかなり簡単で、説明も入らない位かもしれません。
まず入金ですが、下記赤枠のQRコードのアイコンをタップしてQRコード画面に進みます。

このコードを利用して取引所や外部ウォレットなどからアプリに送金できます。

次にeidooウォレットからの送金ですが、以下の画面の赤枠部分をタップします。

そして次の赤枠にある「Transfer」をタップします。

その後は以下の画面に移るので、送金先のアドレスをペースト、もしくはQRコードを読み取って入力しましょう。

送金する金額を入力した後は、右上の「SEND」をタップして送金完了です。

eidoo(エイドゥ)が購入できる取引所とチャート

引用:coinmarketcap

eidoo(EDO)が購入できる取引所はBinanceやEthfinexなどがありますが、大半がBinanceで流通しています。

EDOは日本での取り扱いが無いので、日本でBTCやETHを購入してから海外取引所に送金して取引するようにしましょう。

続いてEDOのチャートですが、以下のように2018年1月をピークに現在は1EDO=2ドル辺りで推移しています。

引用:coinmarketcap

eidoo(エイドゥ)の将来性

引用:eidoo公式サイト

以上がeidooについてでしたが、今後のロードマップを見ると2018年Q2に「分散型取引所開設」「Bitcoinに対応したウォレットローンチ」、2019年には「eidooでの支払いやデビットカードの発行」「外部サービスとの連携」「もっと多くのブロックチェーンと連携したウォレット作成」といった流れとなっています。

現在はウォレット開発等のサービスは競合が多く存在しており、その競争も激しくなるでしょう。

しかし、サービス展開が遅かれ早かれ最終的にはユーザーにとって安全で便利なものに落ち着くのではないかと考えています。

仮想通貨を利用する際に都度複数のアプリケーションを起動していては面倒で毎日利用する気にもなりません。

今後は、eidooがそれらを簡素化した「インターフェイス」を創り上げられるかに期待が集まります。