仮想通貨

仮想通貨FXはどのような特徴がある?オススメの取引所なども紹介

仮想通貨FXとは?

仮想通貨の投資には現物取引、先物取引などがありますが、この記事ではFX取引について紹介していきます。

仮想通貨FXのメリットやデメリット、おすすめの取引所などについて見ていきましょう。

仮想通貨FXはビットコインやイーサリアムなどに代表される仮想通貨をFX取引という方法で、主に投機目的で行われる取引です。

ここで、FX取引の性質について少し確認していきましょう。

店頭取引とレバレッジがFX取引の特徴

FX取引は主に店頭取引とレバレッジという二つの特徴があります。

店頭取引は取引所取引とは違い、投資家は取引所と直接取引します。つまり、現物取引のように実際に金融商品(今回の場合は仮想通貨)を取引することはなく、取引所と売値と買値のの差額の取引のみを行います。

この様に実態のないお金のやりとりを行うのが店頭取引です。

レバレッジは担保に出す資本金より大きな額の金融商品の取引を行うことができる仕組みです。つまり、資産の少ない投資家でも投資額の何倍もの利益を得ることが可能になるのです。

FX取引で頻繁に使われる用語

1.スプレッド

スプレッドは取引を行う金融商品などの売値と買値の差額です。

基本的に取引所や証券会社は金融商品を少し高く売り、少し安く買うことで利益を得ています。なので、投資家は金融商品を少し高く買い、少し安く売ることになってしまいます。

しっかり投資家が利益を上げるにはスプレッドも計算しながら投資を行う必要があります。

2.スワップポイント

仮想通貨FXのスワップポイントは外貨FXと少し仕組みが違います。

外貨FXの場合スワップポイントは通貨ごとの金利の差の利益が得られることを指します。

しかし、仮想通貨FXの場合はレバレッジをかける時に発生する手数料のようなものを指してスワップポイントと呼びます。レバレッジの倍率によってスワップポイントは変動し、倍率が高い程多くのスワップポイントを払うことになります。

3.ロング、ショートポジション

ロング、ショートポジションは取引する金融商品を売った状態か買った状態かについての名称です。

最初に金融商品を買い一定期間保持することを、一般的に取引期間が長くなることが多いことなどからロングポジションと呼びます。

逆に最初に金融商品を売りに出した状態(空売り)ことを、一般的に短期間で取引が終わることが多いことなどからショートポジションと呼びます。

仮想通貨FXのメリット

ここ数年での仮想通貨の高騰は著しいです。

2016年1月時点での仮想通貨市場全体の時価総額はやく7900億円ほどだとされていますが、2年後の2018年1月にはなんと91兆円まで高騰しています。

また、レバレッジは本来の利益を何倍もに大きくすることが可能です。

取引所によってはレバレッジが最大25倍までかけられるようなところもあります。単純計算で4万円の利益が100万円になってしまうという火力は、レバレッジのない現物取引や先物取引にはありません。

仮想通貨FXのデメリット

仮想通貨市場は年単位で見れば拡大していることは自明ですが、月単位、週単位で見ると必ずしもそうであるとは言えません。

例えば、2018年1月時点で91兆円だった時価総額は2018年5月現在41兆円まで下落しています。この様に仮想通貨のシェアや価格というのはまだまだ不安定であることも事実です。

また、レバレッジは少ない投資額で大きな利益を得ることが可能である反面、多くの損失を生んでしまう可能性もあります。

高倍率のレバレッジをかけると、すこし読みを誤っただけでロスカットになってしまうことがあります。

仮想通貨FXのおすすめの取引所

・bitFlyer

https://bitflyer.jp/?bf=hcwbz1lrより引用

取り扱い通貨

  • Bitcoin(BTC)
  • Bitcoin Cash(BCH)
  • Ethereum(ETH)
  • Ethereum Classic(ETC)
  • Litecoin(LTC)
  • monacoin(MONA)
  • Lisk(LSK)

bitFlyerは国内最大の仮想通貨取引所です。特別取り扱い通貨が多いわけではないですが、主要な通貨は基本的に押さえていると思います。

Liskを取り扱っている数少ない取引所ということも1つのポイントです。

 

・GMOコイン

https://coin.z.com/jp/?aid=00036&utm_source=affiliate&utm_medium=00036&hc_uus=11e69e9b11b5f2b7fe1c2f7553c78fdeより引用

取り扱い通貨

  • Bitcoin(BTC)
  • Bitcoin Cash(BCH)
  • Ethereum(ETH)
  • Litecoin(LTC)
  • Ripple(XRP)

GMOコインは最大レバレッジが25倍であること、追証なしで取引を行うことができるのが特徴の取引所です。

GMOコインも取り扱い通貨の種類はあまり多くないですが、スマホアプリで短時間で取引が行えるので忙しい方などにおすすめです。

 

・Coincheck

https://corporate.coincheck.com/2017/03/10/1.htmlより引用

取り扱い通貨

  • Bitcoin(BTC)
  • Bitcoin Cash(BCH)
  • Ethereum(ETH)
  • Ethereum Classic(ETC)
  • Litecoin(LTC)
  • Ripple(XRP)
  • NEM(XEM)
  • Lisk(LSK)
  • Factom(FCT)
  • Monero(XMR)
  • Augur(REP)
  • Zcash(ZEC)
  • Dash(DASH)

Coincheckでは国内の仮想通貨取引所では圧倒的な13種類の銘柄の取引が可能です。

様々なアルトコインの取引を行ってみたい方におすすめです。

 

・Zaif

https://zaif.jp/?ac=wj5iiarncaより引用

取り扱い通貨

  • Bitcoin(BTC)
  • Bitcoin Cash(BCH)
  • Ethereum(ETH)
  • NEM(XEM)
  • monacoin(MONA)

Zaifは取り扱いトークンが多く、他では購入することのできないトークンが沢山あります。

ホリエモンこと堀江貴文氏が支持を表明していることでも注目されている仮想通貨取引所です。

 

・QUOINEX

https://ja.quoinex.com/?hc_uus=11e69e9b11b5f2b7fe1c2f7553c78fdeより引用

取り扱い通貨

  • Bitcoin(BTC)
  • Bitcoin Cash(BCH)
  • Ethereum(ETH)
  • Ethereum Classic(ETC)
  • Litecoin(LTC)
  • Ripple(XRP)
  • NEM(XEM)
  • QASH

QUOINEXは日本だけでなく、海外にも取引所などを運営しており他の取引所に比べてグローバルに展開していることが特徴の仮想通貨取引所です。

レバレッジが最大25倍までかけられることや、セキュリティ対策もしっかりしていることなども大きな魅力です。

 

・BITPOINT

http://www.bitpoint.co.jp/lp/?utm_source=at&utm_medium=affiliateより引用

取り扱い通貨

  • Bitcoin(BTC)
  • Bitcoin Cash(BCH)
  • Ethereum(ETH)
  • Litecoin(LTC)
  • Ripple(XRP)

BITPOINTは2016年に開設された比較的新しい仮想通貨取引所です。

MT4という取引をより快適に行うことができる電子プラットフォームを導入したことで有名です。

BITPOINTもレバレッジが最大25倍までかけることができます。

仮想通貨FXの税金の計算方法

仮想通貨の取引で一定の利益を得ると確定申告を行う必要があります。

仮想通貨の取引で得た利益は雑所得として申告し、給与の収入と合算することで所得税が決定します。国税庁のホームページに掲載されている所得税率の表と照らし合わせて納税額を算出することができます。

また、仮想通貨の取引で得た利益は他所得や年を繰り越しての損益通算を行うことができないので、株式投資や前年度の仮想通貨投資で損をしているのに所得税も沢山納めなければいけないといったケースも起こりうります。

仮想通貨FXの今後

急速に拡大シェアを拡大していることや、様々な種類のアルトコインが増加傾向にあることなどから仮想通貨FXにはチャンスが十分にあると思います。

しかし一方で、金融庁がレバレッジ10倍規制を年内に実施することを検討していることなどが報じられており、今後仮想通貨FXへの風当たりが強くなる可能性も十分あります。

どの銘柄をどのタイミングでどのような取引を行うのかをよく考えながら、仮想通貨FXへの参入を検討してみてはいかがでしょうか。