ブロックチェーン

Walmart(ウォルマート)はデジタルマーケットでさえ支配するのか

日本の特許庁に当たる米国特許商標庁(USPTO)のデーターベースから、世界最大のスーパーマーケットチェーンであるウォルマートが更に販路を広げるため、ブロックチェーン上にデジタル小売店のプラットフォームに関する特許を取得したと判明しました。

こちらは2017年に出願されていましたが、今月の17日に認められ、商品追跡サービスからIOTに至る数多くの特徴を備え追加されました。

詳細を見てみますと、ウォルマートは消費者が購入した商品を追跡することが可能であり、消費者は購入した商品を再販することが可能であると分かります。

つまりウォルマートのデジタルマーケット上で商品を購入した消費者は、価格を自身で調整してから個人として再販するのです。

小売店をはじめとするお店は在庫処分を抱えるリスクがある中、なるべく廃棄ロスしないために安売りセールを行うことにより採算を度外視しています。このように販売意識が低い点が問題点として上がっています。

このように競合会社同士、非伝統的に適正価格で販売することが出来ず、深刻化しているのが現状です。そこでウォルマートは、新たな分野としてブロックチェーン技術を利用したデジタルマーケットへの進出を果したのです。

消費者はが簡単に再販することができるようにプラットフォームは設計されており、Webブラウザ、モバイルプラットフォーム、POSなどどのような形でリリースするかは、未定ですが現状のマーケット動向をみますとモバイルの普及率が拡大している中、モバイル上で利用することは出来るのではないでしょうか。

ブロックチェーン技術が常識を打ち破る

このような取引を行うために売り手と宅配業者は彼ら自身の秘密鍵を配給することが求められ、この秘密鍵が認証されれば、取引は即座にネットワークに一斉送信されます。

仮想通貨同様にブロックチェーンに追加される前に買い手、売り手、宅配業者からの認証が必要となります。

しかしこのようなウォルマートのビジョンが現実になるかは定かではありません。ここ数年に渡り、数多くのブロックチェーンに関連する特許が提出されているが、その技術を既存のサービスに統合することに躊躇しているのが現状です。

ですがブロックチェーン技術が非効率のサービスを変えていっていることには間違いありません。今見ていただいた限りですと、販売者側にしかメリットがないかのように思えますが、貴方自身にビジネスチャンスが訪れることを意味します。

先物市場のように未来を予測して商品を予め取引していれば、その商品の需要が上がった時には、当然購入価格よりも高値で売却することも可能です。

このように画期的なサービスが誕生したとしてもそれを運用するだけの技術や信用性がないとサービスを最大限に活用することが出来ません。しかし新しいサービスにより今のあなたの負担を取り除きその時間を有効活用できる時代がやってくることには間違いありません。

ブロックチェーンがいかに革新的なのか理解できれば貴方もその可能性に惹かれるはずです。ぜひこちらも参照して見てください。

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