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ステフィン・カリーのCryptoKittiesのプロモーションが中止

イーサリアムベースの人気ブロックチェーンゲーム「CryptoKitties」がプロモーションを中止しました。「CryptoKitties」の運営会社はNBAのスーパースターのステフィン・カリーモデルの限定版キャラクターをリリースしたことで話題となっていました。

いつプロモーションが中止になったのかははっきりしませんが、公式ページは上の画像の様な状態になっています。中止の理由は、どうやらスーパースターであるカリー選手がプロモーションの参加に積極的でなかったことが挙げられ、結果的に無期限の延期状態が続く見通しとなっています。

「カリーモデルの子猫の昼寝をしています」と記載されたページには、続けてこの様なメッセージが載せられていました。

「カリー氏は我々が思ったほどプロモーションに積極的に関与しなかった。大変遺憾ではありますが、カリー氏にプロジェクトに協力していただける様になるまで、キャンペーンは中止に致します」

CryptoKitties社はカリー氏がオーナーである絵文字アプリ開発会社Mojiと提携し、今月初めにCurryKittiesプロモーションを開始していました。

同社は、カリーモデルの3タイプのCurryKittiesをリリースしてオークションにかける予定でした。非互換性のERC-721トークンとして構成されているこのデジタルキャットは、12月にはマニアの間で数十万円で取引されると予想されていました。

CryptoKittyは、ユーザーがデジタル化された猫を売買、飼育することができる非中央集権的アプリ(dApps)としてイーサリアムブロックチェーン上で作動しています。

このゲームは、カナダ基盤のAxiom Zenという開発スタジオで作成され、最近、シリーズAラウンドの資金調達で1200万ドル(約13億円)を調達した後、自身のベンチャーとして独立しました。

このキャンペーンは、Dappsのアクティブユーザーが1000人にも満たないにも関わらず、ブロックチェーン技術を使った、主要なBtoCのモデルケースになると期待されていました。

ブロックチェーンの一般消費者レベルでの実用化に関しては、まだまだ課題がたくさんありそうです。

CryptoKittiesの作成者であるAxiom Zen社に、営業時間外に質問メールを送って見たのですが、残念ながら回答はもらえていない状態です。