仮想通貨

EOSIO 1.0が遂にリリース!価格も20%以上の急騰へ

ついに時は来ました。

EOSの運営団体であるBlock.oneは6月2日、公式ブログでEOSのオープンソース・ブロックチェーン「EOSIO 1.0」をリリースを発表したのです。

先週Finte-Xで報じていた時期から、1日遅れの発表でした。

イオス(EOS)が0円になってしまった訳とはもしかしてEOSを購入してそのままにしていませんか引用:https://eoscountdown.com/ 去年の7月から...

オープンソースの開発プラットフォームであるGithubでも「EOSIO 1.0.1」のリリースを確認できます。

ERC20トークンとして今まで運用されてきたEOSトークンのトランザクションが日本時間6月3日の午前7時で停止していることが確認でき、EOSのネイティブブロックチェーンへの移行が完了されたものと思われます。

また新ソフトウェアのリリースに加えて、ブロック・ドット・ワンは、EOSの「エコシステム」の開発を支援するため、ブロックチェーン投資企業のSVKクリプトと提携し、5000万ドル(約55億円)のファンドを立ち上げることも発表されています。

これらの声明がファンダメンタルとなり、仮想通貨の時価総額100位の中でも際立った価格の上昇を見せています。

EOSの時価総額は全仮想通貨の中で5番目で、この24時間で20%を超える大幅な値上がりを見せています。

このEOSのイーサリアムベースからの「独立」に対しての期待の表れでしょうか、3日の取引量は約3400億円にも登っています。これはビットコインのピーク時の取引量に次ぐ市場2番目の記録になっています。

下の図解のように、世界の各取引所における取引量のバランスについては今ところ均衡を保っている様子です。一番取引シェアが大きのが、香港の取引所のHuobi13.15%となっています。

このことから、特定の団体や企業による不正な価格操作は無く、世界中の投資家が注目していると考えて間違いないでしょう。

EOSは先日1年間にもわたるICOが終了し、4381億円を調達した史上最大級のICOとなっています。クラウドセールの予定を短縮した上に、プレセールが中止されたテレグラムのICOの調達額が17億ドル(約1861億円)で話題になりましたが、EOSはその2.5倍にも及んでいます。

なぜ仮想通貨EOSは注目されるのか?コインの価値とその将来性時価総額上位の仮想通貨EOSとは?出典:https://eos.io/ Eos(イオス)の名を一度は聞いたことがあるのでは...

EOSトークンはERC-20トークンとして構成されており、ユーザーはトークンをコインの独立したブロックチェーンに転送する必要があります。この複雑な以降プロセス中は、ERC-20ウォレットに保管されているトークン残高は完全にロックされており、取引所からのデポジットも凍結状態になっています。

ちなみに、EOSの新しいブロックチェーンでは、コンセンサスアルゴリズムとして「DPoS」が採用されており、ブロックの承認を行うブロック生成者は通貨保有者による投票によって選ばれます。

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このような懸念事項があるにも関わらず、取引量が増加し、価格が急騰しているのは世界の投資家の並々ならぬ興味と関心によるものでしょう。

EOSの時価総額が増大するにつれ、EOSの仮想通貨市場全体への影響力も大きくなるので、今後の展開から目が離せません。

 

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