ビットコイン

Bitcoin(ビットコイン)暴落は仕組まれた罠だったのか

Bitcoin(ビットコイン)の下落はcoinrailのせいではない

6月10日にBitcoinが10万円以上も暴落したことと韓国の仮想通貨coinrailへのハッキング事件には関連性があり市場では悲観的な立場から売りが強かったと多くのメディアが言及しました。

しかしeToroシニアマーケットアナリストであるMati Greenspan氏は彼らの主張が間違っていると断言しました。

韓国のcoinrailは24時間取引高が90位前後を推移しており、市場からの認知は低くまだ新しい取引所がハッキングの餌食となった事件は、6月10日午前0時にPundix(プンディエックス)、Aston(アストン)、NPER(エヌパー)など5種類のトークン時価総額40億円の被害をcoinrailは受けました。

現在Coinrailは、取引所をオフラインにしメンテンスを行うと同時に、各取引所と共同に盗めれた通貨を追跡し一刻でも早い取引所再開を目指しています。

Coinrail(コインレール)ハッキング事件について解明ハッキングに遭ったCoinrail(コインレール)取引所とは 6月10日12時頃、24時間取引高90位の韓国取引所であるcoinrai...

Coinrailは被害に遭った6月10日にTwitterにてハッキングに遭われたと伝え、その後Bitcoinをはじめとする仮想通貨は大きな暴落したことにより、韓国のCoinrailハッキングと、Bitcoinの暴落は関係性があると思われました。

それに対しGreenspan氏は確かに取引所ハッキング事件の報道とビットコイン下落の関連性を否定はしませんがこのように指摘しました。

「報道してから15時間後にはさらなる価格低下を引き起こしておりますが今回のハッキングの重大性とcoinrail取引所の規模から照らし合わせると、不釣り合いです。」

ビットコインは82万円台を推移していたが10日7時に79万円まで落ちその後推移したのち11日の明け方に74万円台まで落ちました。

引用:https://www.coingecko.com/

初めに起きた下落は技術的な修正であるとしてその理由が2点あります。

1点目に、ビットコイン価格が長期的なトレンドラインの下で崩れたとする点になります。

引用:https://bitbank.cc/app/trade

2点目に二つのキーサポートレベルが近づいた点になります。

そのため今回の下落はcoinrail社へのハッキングよりも恣意的に仕組まれた空売りだったのではないかとするのがGreenspan氏の予想です。

「Coinrail事件によるハッカーのせいで私たちを嘆かされたかも知れないが、長期的に見たときに今回の事件が大きな影響を与えることはない」としています。

また、「仮想通貨業界はこれまでに様々なハッキングに遭遇して、今回よりもさらに規模の大きいものハッカーを見てきましたが、今後5年間で業界の進展を妨げることはありません」と語りました。

Greenspan氏は「宇宙産業投資の出現により、長期的にビットコイン価格が上昇する可能性が高いと指摘するも、仮想通貨市場全体が自律的な上昇に繋がる盛り上げをみせなければ起こり得ない」と予測しています。

「今のところ仮想通貨市場における大きな力をもつ巨大な資金は傍観し続ける可能性が高く2016年後半に突然起きた勢いが起こるまで様子見する」と結論づけました。

明かされるビットコイン200万円から暴落の秘密とは

引用:https://www.chainalysis.com/

2017年12月にビットコインが最高価格の2万ドル近くに達し、6000ドルまでに下落したことは、今でも投資家にとって悪夢が付きまといます。

ブロックチェーン分析会社Chainalysisの新たな研究によると当時の暴落は投機家が引き金であると示唆しています。

衰退を引き起こした彼は、300億ドルもののビットコインを2017年12月から2018年4月の間にビットコインを売却したと見られます。

これに対し、同社は前例のない売却でありこのような機会が再び繰り返されることはないと報告書によって記されています。

ビットコインはこのよう目的でホールドされていたと見られます。

 

https://www.chainalysis.com/

赤い主要な部分が投機を目的としており510万ビットコイン(24%)担っています。

次にオレンジの部分がサービスにおける取引目的のためであるとされ220万(10%)ビットコイン分になります。

紫の部分はICOなど投資目的に使用とされており、投機よりも多い590万(28%)ビットコインとなります。

紺色は投資目的の内、取引ミスや事情により追跡不能な者として150万(7%)ビットコインとなります。

最後に水色の部分はこれからマイニングにより発掘される新規のビットコインとなり、残りの630万(30%)ビットコインが残っています。

投機目的の人々は、市場に敏感なため長期投資家よりもビットコインの販売が迅速であり売りを進めるためビットコイン価格を押し下げる要因になっています。

実際ビットコインの売買価格額は12月に売却され始めてから57%も増加したと報告されています。

現在の循環型ビットコインの配給は投資家と投機家の間で均等されている構図となっています。しかし投機家は長期投資家よりビットコイン所有が少ないため2017年よりもビットコインへ資産集中が減少しています。

私たちが行なっている取引以上の大規模な取引や計画が進行しており、株式市場のようなチャートや情報が上手く価格に反映されず不規則になるのも無理はありません。

そしておそらく私たちの知らない相手によって仮想通貨が操作されることも否定できませんが、彼らたちが動くタイミングに同乗することができればビットコイン時代が到来するかもしれません。

関連記事