ビットコイン(Bitcoin/BTC)

Bitcoin(ビットコイン)今週の価格変動(6/17~6/24)

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今週の出来事(6/17~6/24)

6月18日 コインチェックが匿名通貨など4通貨取扱い廃止

6月18日に、コインチェックが正式にサービス再開に向けた動きとして、

Augur(REP)

Dash(DASH)

Monero(XRM)

Zcash(ZEC)

上記4銘柄を対象とした通貨取扱いを停止しました。

コインチェックがどれほどの顧客資産量を保有しているかは不明ですが、一気に売られることになり、ビットコイン(BTC)価格は一時売り圧となりました。

今回の一連の動きは短期的に見れば、ネガティブ要素となりますが、長期的に見ればコインチェックの全面再開が近いということを意味します。

そのため、営業再開のお知らせ、コインチェックにおける取引量の増量は、仮想通貨全体の価格を上げる要因になるかもしれません。

コインチェック(Coincheck)匿名通貨含めた4銘柄を取引停止現在のコインチェックについて 引用:https://coincheck.com/ja/exchange 2018年1月に発生...

この日足のサポートは割り込んだことで、絶望的な状況となりましたが、ロングの方が多く総悲観する必要はないでしょう。

6月19日 ビットコイン一時高値更新

この日の深夜からビットコインの買いが一気に上昇し、704,000円から740,000円台に一気に高値を更新する動きがありました。

しかし、取引出来高が増えなかったため一時730,000円台に下落しています。

日足から見てみますと、確かに価格は下落していますが、下値を切り下げる傾向は依然として保ちつつ、緩い上昇トレンドラインを形成しながら推移しています。

引用:https://jp.tradingview.com/symbols/BTCJPY/

6月20日 Bithumbがハッキング被害を受ける

この前日には、新たなハッキング被害が確認されました。

韓国大手仮想通貨取引所であるBithumb(ビッサム)がハッキング被害により3000万ドルを流出したと発表しました。

ついに韓国大手Bithumbにまでハッキング被害拡大Bithumbにまで魔の手が広がる 韓国最大の仮想通貨取引所、世界6位を誇るBithumbは、37種類の仮想通貨が取引可能であ...

Bithumbはアルトコイン上場による発表により、通貨価格に影響が出やすいとして知られています。

また世界仮想通貨取引所6位と誇っており、影響力が大きい取引所が狙われたことは市場全体への影響に懸念が生じます。

今回は全額補償されると公式Twitterで声明を出していましたが、大手取引所だからといって資産を預けておくことは賢明ではないでしょう。

この日は737,000円から、Bithumb公式Twitterで発表があった午前中の間に719,000円の安値をつけました。

その後の再度レンジ相場を形成した22時に急上昇し、23時には748,000円の高値をつけました。

確かにBithumbへのハッキング被害が確認された後、数パーセントの下落しましたが、現在は何事もなかったのように下落前の水準に回復しています。

引用:https://jp.tradingview.com/symbols/BTCJPY/

何故こんなにも早くビットコイン価格が回復したのか

Litecoin(LTC)創設者チャーリー・リー氏は、CNBCとのインタビューにおいてこのように述べました。

今回のBithumbへのハッキング攻撃はビットコインのファンダメンタルズを変えるに至りません。

リー氏によれば、取引所へのハッキング攻撃の速報に対し、恐怖心を抱き、下落に反応しやすいことは、珍しくないとしています。

日本で起きたマウントゴックスにおいても、ハッキング攻撃に至る原因は取引所にあって、決して取引所が扱う仮想通貨のファンダメンタルズに影響はないとしています。

どの仮想通貨取引所においても、顧客の資産を守り、セキュリティー対策に強化を努めていますが、まだ時間がかかるとみられています。

ビットコインは今年に入って、60%~70%ほど下落していますが、リー氏から見れば、いまだに健闘しております。

しかし、現在のビットコインの価格は本来のポテンシャルからかけ離れているとして、ビットコイン価格がすぐ回復し上昇すると予想しました。

ハッキングニュースに怯えるほどの弱気な市場において、この予想が実現するには1日かもしれないし、数年かかるかもしてないとしています。

6月22日 bitFlyerに業務改善命令が下る

NHK報道において、bitFlyerが業務改善命令を受けていることが明らかになりました。

これを受けて、同社は自主的に新規顧客受け入れを自主的に取りやめる形で、金融庁からの命令に応じるとともに、内部管理体制を強化することに努めることになります。

【速報】bitFlyer(ビットフライヤー)に業務改善命令下るbitFlyerが自主的に新規受付を一時停止 引用:https://bitflyer.com/ja-jp/ 6月22日、金融...

週内にbitFlyer含め、登録業者5社以上に業務改善命令が下される方針は19日に報道されていました。

事前に伝えられていたため、市場において業務改善命令および、何かしらの命令が金融庁より発令することは織り込み済みだと思われていました。

しかし、16時過ぎにbitFlyerが公式Twitterにて新規ユーザー受け入れ停止を発表して以来、ビットコインはじめ、主要仮想通貨は軒並み下落をみせました。

727,000円だったビットコインは一時633,000円に暴落するなどいまだに回復する傾向は見せておりません。

これを買い時と捉えるか、潮時と考えるか個人の裁量となるでしょう。

引用:https://www.coingecko.com

これからのビットコイン価格推移について

現在のビットコイン価格は5月上旬から続く下落トレンドが目立っております。

短期的には上昇フェーズが入るも上値は重く、仮に76万円を抜けた場合は、トレンドラインがブレイクして80万円台に到達することでしょう。

また現在のチャートは、2014年のチャートに非常に似ているとされています。

一時、2013年4月から10月にかけビットコインが10倍に上昇しましたが、2014年2月に起きたMt.Gox事件が発生したことで最高値から5分の1の価格まで落ち込みました。

その時のチャート図と、現在推移しているチャート図が非常に似ており、これは去年の年末に見せた価格上昇を示唆します。

引用:https://jp.tradingview.com/symbols/BTCJPY/