ビットコイン

Bitcoin(ビットコイン)今週の価格変動(6/25~7/1)

ビットコイン一時64万円台まで落ちる

引用:https://www.coinbase.com/charts

深夜に644,400円まで下落した後、反発し690,000円まで出来高を伴い、大きく上昇しましたが、緩やかな下げの値動きになっています。

6月29日現在で、ビットコイン価格は58万円台を割っており、6月安値を更新して回復する兆候は、全く見せておりません。

24日の16時ごとには、一気に58万円から62万円まで高騰する場面も見せましたが、強気な場面は続かず、明らかに上昇トレンドに欠ける、盛り上がらない週となりました。

今週の出来事(6/23~6/29)

6月23日

bitFlyerなどの国内6業者へ金融庁から業務改善命令が出た要因から、ローソク足の形状的に上を目指すはずが一転して大陰線をつけました。

650,000円レベルを試しに行ってる動きとして、下降トレンド継続です。

Wトップのような形状を作って下落し、日足レベルでのライン手前で止まっているので、ここでの反発を意識し戻し売りがセオリーでした。

ただ綺麗にサポレジ転換してることが多く、トレードしやすい印象だったのではないでしょうか。

24日

米国アナリスト、ドッド・ゴードン氏が22日にビットコイン(BTC)は、4,000ドルまで下がり、2019年までに1,100,000円まで回復すると予測しました。

最高値2,100,000円からの価格下落についても、2015年に2400円だったBTCの価格上昇を踏まえ、ボラタティリティの高さを強調しました。

この日は午前6時には高値693,259円を記録するも、その後価格を落とし、649,000円で軽い反発を起こしています。

ボトムをとらえる場合は、ポジションサイズの通常の40%にしておくのが良いでしょう。

25日

Thetherが新たに2億5000万円分のトークンを発行したことがオムニ・エクスプローラーのデータにより明らかになりました。

3月にも発行しましたが、監査法人による発行分のドル保有の確認をしなかったため、非難を浴びましたが、今回は正式ではないにせよ、法律事務所の方で裏付けとなる米ドルの確認が取れています。

投資家は巨額の損失を経験しており、新規投資家はさらに価格が下落することを望んでおり、新たな資金が投入しない限り、トレンドは変わることはないでしょう。

機関投資家は市場が安定し、底入れの兆しが見えたら、参入する可能性は高いが仮想通貨は不安定な資産クラスのため、トレンドが弱気から強気に転じるのに時間はかからないとしています。

ビットコイン(BTC)チャートを操作する犯人とは再び悪夢は再現されるのか引用:https://www.coingecko.com ビットコイン(以下、BCT)が先週末から...

26日

オーストラリア準備銀行(中央銀行)の支払い制作部門幹部、トニー・リチャード氏は

「ビットコインが魅力的な発展を遂げており称賛に値する」

としながらも、

マネーではなく、リスクのある投資だと訴えました。

オーストラリア銀行は、過去5年間にわたり、仮想通貨を分析し、現状は仮想通貨コミュニティーが比較的小規模にとどまってるため、銀行にとって著しい脅威にならないと信じているとしています。

27日

Facebookが仮想通貨広告の禁止を緩和するというニュースは、市場を盛り上げるには至りませんでした。

これは市場の参加者がネガティブなニュースをより注視していることを示唆しており、下落トレンドは続きそうです。

ING銀行が委託したイプソス調査によれば、欧州・オーストラリア・米国の人口の9%のみが、仮想通貨を保有していることが分かっており、25%の人は将来購入する可能性があるとしてます。

これから仮想通貨業界に参入しようとする初心者にとっては、投資を遠ざけており、市場にはまだ頭痛の種が残っているため売が強くなると予想してます。

28日

LINEは仮想通貨交換サービス「BITBOX」を7月から提供すると発表したが、日米を除く全世界が利用できます。

ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)など30種類以上の仮想通貨を取り扱いますが、法定通貨での取引はできません。

しかし、この日のBTCは下落をたどる一方で市場にとってはサプライズとはなりませんでした。

LINEが仮想通貨取引所、「BITBOX」を発表LINE仮想通貨取引所サービス始めるも、日本・米国は対象外引用:https://live.line.me/ LINEが仮想...

また中国大手のHuobiが日本国在住の方へのサービスを廃止する発表をしました。

これは金融庁による規制や監視を恐れたため、日本からの撤退を意味し改めて日本に子会社を設立し立て直すとしています。

このニュースを受け、29日の午前中には670,000円から、645,000円へと下落という形で市場の反応が表れています。

現在市場が、神経質な中仮想通貨取引所が収縮するのは好ましくありませんが、コインチェックの再開の情報も流れている中、国内取引所にとっては、拡大チャンスのため期待できる要因と言っていいのではないでしょうか。

Huobi Pro(フオビープロ)が、日本居住者にサービス停止金融庁に屈したHuobi引用:https://www.huobi.pro/ja-jp/ 取引高世界第3位の大手仮想通貨取引...

ビットコイン(BTC)の来週の予想

チャートを見る限り、反発はあるにせよ下落トレンドからの抜け出しは難しいでしょう。

5月から続く下落トレンドが継続しており、今後は645,000円〜700,000円ほどのレンジの中で値動きしそうです。

66万円帯で反発が確認できた場合は、ロング

69万円帯で反発が確認できた場合は、ショート

それ以外は、ノーポジション

市場でサプライズが起きたとしても、市場の反応は鈍いと言える為、辛抱強くネガティブな市場に耐える必要があるでしょう。

ビットコイン(BTC)のチャートと相場価格ビットコイン(BTC)の価格とチャート TradingView提供によるBTCUSDチャート ...
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