ビットコイン(Bitcoin/BTC)

ビットコイン(bitcoin/btc)の価格2014年vs2018年

ビットコインをはじめとする仮想通貨市場は低迷気味ですが、知っていましたか?実はビットコインの価格に関しては、現在の状況と4年前の状況が非常によく似ているのです。そして、それはこれから市場にとってポジティブな要素を含んでいることも。

現在のビットコインの価格は6,459ドルで、およそ717,000円です。

それに対して、4年前は600ドル程度で、およそ72,000円。

4年経っている現在は、価格こそ遥かに高いですが、その値動きは本当によく似ています。まず、2013年12月4日から2015年1月4日までの400日間で、ビットコインの価格は80%以上低下し、過去の最悪の補正を記録しました。中期的な低迷はしばらくはしばらく続き、2013年度末前のサポートレベル(売り支え線)に戻ってしまいました。その後の低迷は続き、当時の最高値の80%程度の価格のまま4ヶ月程度推移することになります。

2014年トータルで見てみると、300日以上の期間を経て、ビットコインは70%以上下落しています。対して2018年は、ビットコインは200日以内に72%以上減少し、2014年と比べても著しいペースで下落しています。

下の図のように、ビットコインの2013年12月から2015年1月までの価格チャートと2018年現在のチャート比較した場合、そのトレンドは本当に似通っています。ただし、たった一つ、2018年の方が下落スピードが早いという点を除けばですが。

ビットコイン(BTC)の2014年の一連の動きを元に分析すると、2018年は下落のタイミング、反発のタイミングがよく似ていて、まるでその軌跡を辿るかのように底値へと向かっている様子です。

さらに、アニュアルチャートを圧縮すると、2014年と2018年の共通点がよりはっきりとわかります。

2014年にビットコインをすでに保持していた読者は少数派かもしれませんが、当時の様子を知っていた人間にとっては、現在の市場動向は全く動揺するフェーズではないようです。

実は短期間で上昇に転換する可能性がある

2014年と同傾向が見られる市場の中で、BitMEXのCEO Arthur Hayes氏は比較的短期間でビットコインは上昇傾向を見せると示唆しています。

ビットコインは絶対に50,000ドルに到達します。天井値が20,000ドルだった金融商品が、6,000ドルまで下がるのはあり得ることです。恐らく、底値は3,000ドル〜5,000ドルで、先物取引がSEC(連邦証券取引委員会)に承認されれば、2018年内に20,000ドル〜50,000ドルに到達する可能性だってあります。

ビットコインが想定よりも早く価格の持ち直しを経験したことを考えると、2014年よりも規制が緩くなっていることを鑑みれば、予想よりも早く価格の持ち直す可能性は非常に高いです。

さらに言えば、連邦政府の急な法規制の方針の変更や主要なアルトコインの価格変化によっては、市場が持ち直すタイミングも早まることも十分考えられます。特に新しく、革新的なブロックチェーンテクノロジーを応用したプロジェクトがスタートしたり、法規制、特に先物取引に関する法改正に動きがあれば、市場は即座にポジティブな反応を示すことになります。