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仮想通貨の入金は住信SBIネット銀行がおすすめな理由とそのメリットとは

SBIグループ運営の「住信SBIネット銀行」とは?

仮想通貨を取引所で購入するにあたって、その取引所と連携する為の銀行口座でおすすめなのが「住信SBIネット銀行」です。

住信SBIネット銀行とは、日本の大手金融グループSBIホールディングスの子会社である「住信SBIネット銀行株式会社」が運営するネット銀行です。

同行はネット専業の銀行として2007年に開業されましたが、その成長スピードは凄まじく、その口座数はおよそ10年の間で他のネット銀行を全て追い抜いています。


引用:SBIグループ経営近況報告会資料

なお、同行はサービス産業生産性協議会が発表した「2017年度JCSI(日本版顧客満足度指数)」の「銀行業種」においても第1位の評価を受けています。

では、以下よりそんな住信SBIネット銀行を仮想通貨取引で利用するメリットについて解説していきます。

住信SBIネット銀行の手数料について

まずはじめに、住信SBIネット銀行に掛かる手数料について見ていきましょう。

住信SBIネット銀行の振込手数料

まず、大まかに住信SBIの振込手数料の概要を表したものが以下です。


引用:住信SBIネット銀行

上記の図のように、個人口座だと住信SBIでは同行同士又は三井住友信託銀行宛であれば金額や期間を問わず無料となります。

他にもネット銀行には「ジャパンネット銀行」などがありますが、ジャパンネット銀行では同行同士であっても手数料が54円掛かります。

また、住信SBIは他の金融機関宛てだと無料ではないのかと言われると、そうではありません。


引用:住信SBIネット銀行

各個人口座のランクによって他行宛てでも月1〜15回まで振込手数料が無料となります。(無料回数を超えた場合は1回につき税込154円)

このランクは1〜4までの4段階となっており、以下のそれぞれの条件によってランクが判定されます。


引用:住信SBIネット銀行

特に「SBI証券で証券口座を持っていて、且つ住信SBIネット銀行に付帯しているVISAデビットカードで頻繁に決済をする」という方はその時点でランク2に到達することが出来ます。

現実的に見ると、振込を月にそこまで頻繁にする人は少ないかと思うので、3回分無料になるだけで十分便利に利用出来るでしょう。

住信SBIネット銀行の入金・出金手数料

住信SBIネット銀行の入出金手数料ですが、入金手数料に関しては全てが無料であり、出金に関しては上述したランク制度が採用され、無料回数を超えた部分は1回につき税込108円掛かります。


引用:住信SBIネット銀行

上記のように、出金はランク1でも月に2回までが無料となり、ランク2になれば5回まで無料となります。

やはり一般的に見ると、ランク2であれば振込・出金共に十分困らないレベルに達するでしょう。

仮想通貨取引で住信SBIネット銀行を利用するメリット

では、仮想通貨取引においてなぜ住信SBIネット銀行を利用した方が良いのか、そのメリットを見ていきましょう。

仮想通貨取引所のほとんどが住信SBIネット銀行に対応している

仮想通貨取引所で通貨を購入する際は、まず自分の銀行口座から取引所宛てに日本円を入金する必要があります。

そこで、どの口座を利用して取引所と連携させるかなのですが、住信SBIネット銀行はほとんどの国内仮想通貨取引所と提携されており、2018年7月現在、以下の取引所が提携済みです。

  1. ビットフライヤー
  2. Zaif
  3. コインチェック
  4. ビットバンク
  5. GMOコイン
  6. QUOINEX
  7. ビットポイント
  8. SBIバーチャルカレンシーズ

上述したように、住信SBIは同行同士の振込送金は無料なので、上記の取引所へ日本円を送金する際もその恩恵を受ける事が出来ます。

他の銀行から入金する場合、振込手数料が無料でなければ1~300円程手数料として支払わなければなりません。

そこで、多くの仮想通貨取引所が提携済みの住信SBIネット銀行なら確実に入金手数料を無料に出来るのです。

スマホアプリが使いやすくアプリから送金が可能


引用:住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行は手数料無料の魅力だけでは無く、アプリで簡単に送金したり残高を管理したり出来るメリットもあります。

筆者もこの住信SBIネット銀行を長年利用していますが、アプリで振込が完結するのは非常に利便性を感じています。

このように、一旦WEBサイトに移るのではなく、直接アプリ内で完結させる事が出来ます。

さらに、一度振り込んだ先は保存されるようになっているので、取引所宛ての口座も以降番号の入力を省いて振り込む事が可能です。

また、振込の通知もスマホ画面上にプッシュ通知されるので、即座にその反映を確認出来ます。


引用:住信SBIネット銀行

これによって、時間を無駄にする事なく即座に入金までのプロセスを済ませます。
なお、同アプリはApp StoreもしくはGoogle Playからインストール可能です。

住信SBIネット銀行が利用出来るATM

仮想通貨取引所の利用に直接は関係ありませんが、住信SBIネット銀行は主要なコンビニATMにて24時間利用する事が出来ます。


引用:住信SBIネット銀行

このように、コンビニであればほぼ何処でも24時間対応してくれるので、引き出しや預け入れで困る事はほとんど無いといって良いでしょう。

住信SBIネット銀行は仮想通貨取引所への入金反映時間が速い


引用:住信SBIネット銀行

では、手数料が無料なのは良しとして、その入金の反映スピードはどうなのかというと、これも基本的に迅速で速い処理をしてくれます。

特に同行間の場合は取引所以外でのやり取りでも5~10分もあればすぐに振込が反映されています。

なお、同行同士であれば土日であっても、夜中の2時であっても振込が可能というメリットもあります。

例えば、ビットフライヤーへ入金する場合、宛先に住信SBIネット銀行と三井住友銀行の両口座がありますが、三井住友銀行の場合は銀行の営業時間内に随時入金作業を行なっている為、その反映が翌営業日になったりしてしまいます。

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なので、住信SBIネット銀行を利用すれば緊急で資金を取引所へ入金したい場合も役立ちます。

入金の反映に関しては、取引所毎に混雑具合や日にちによって処理に時間が掛かる場合があるので、詳細は各取引所の公式ページで確認しておきましょう。

 

住信SBIネット銀行は仮想通貨取引だけでなく日常利用にもおすすめ

以上が住信SBIネット銀行でしたが、同行を仮想通貨取引の際に利用すれば「手数料無料」そして「迅速な入金処理」による時間やコストの節約を図る事が出来ます。

ですが、この住信SBIは何も仮想通貨取引の時だけに限らず日常生活での使用でもおすすめです。

住信SBIはキャッシュカードに「VISAデビット」が付帯しているので日常的な決済にもかなり便利に使う事ができ、ほとんど「キャッシュレス」で過ごす事も可能です。

デビットカードの普及は現在急速に高まっていますが、VISAデビットを利用するメリットは「財布や現金を持ち歩かなくても良くなる」という点です。

このように、仮想通貨によるキャッシュレス化の前に、まずはデビットカードでいくらでもキャッシュレス化を望めるのではないかと筆者は考えています。

是非、住信SBIネット銀行を使って自身の生活の質を上げてみてください。

住信SBIネット銀行の公式サイトはこちら

ABOUT ME
Kenta@フリーライター
Kenta@フリーライター
新卒で入社した大手金融機関を11ヶ月で退職し、仮想通貨・ブロックチェーンに特化したフリーライターとして活動中。現在は場所を選ばず住所不定の”Decentralized”な生活を満喫している。